AWS End User Messaging SMS で共有ルートを更新する - AWS End User Messaging SMS

AWS End User Messaging SMS で共有ルートを更新する

一部の国では、AWS End User Messaging SMS が共有発信元 ID のプールを維持しています。共有ルートを有効にすると、AWS End User Messaging SMS は共有 ID のいずれかを使用してメッセージを配信しようと努めます。発信元 ID は、送信者 ID、ロングコード、ショートコードのいずれかで、国によって異なる場合があります。共有ルートが送信元 ID として送信者 ID を使用する場合、送信者 ID は NOTICE などの汎用送信者 ID になります。共有 ID は、米国など一部の国では使用できません。

注記

共有ルートは、ダウンストリームフィルタリングが増加し、利用可能な場合は専用ルートが推奨されます。

共有ルートをオンにする (AWS マネジメントコンソール)
  1. AWS End User Messaging SMS コンソール (https://console.aws.amazon.com/sms-voice/) を開きます。

  2. ナビゲーションペインの [設定] で、[電話プール] を選択します。

  3. [電話プール] ページで、共有ルートが有効になっているプールを選択します。

  4. [共有ルート] タブで、[設定を編集] ボタンを選択します。

  5. [共有ルートを有効にする] を選択し、[変更を保存] します。