AWS End User Messaging SMS で電話番号のタグを管理する
タグはキーと値の組み合わせであり、オプションで AWS リソースに適用してアクセスや使用量を制御できます。リソースにタグを追加することにより、目的、所有者、環境、その他の条件など、さまざまな方法でリソースを分類および管理できます。タグを使用すると、既存のリソースを簡単に検索することや、特定のリソースにアクセスできるユーザーを制御することができます。
- Manage tags (Console)
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AWS End User Messaging SMS コンソールを使用して、タグを追加、編集、または削除します。
タグの管理 (コンソール)
AWS End User Messaging SMS コンソール (https://console.aws.amazon.com/sms-voice/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインの [設定] で、[電話番号] を選択します。
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[電話番号] ページで、タグを追加する電話番号を選択します。
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[Tags (タグ)] タブで、[Manage tags (タグ管理)] を選択します。
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タグの追加 – [タグの管理] で、[新しいタグの追加] を選択して新しい空のキーと値のペアを作成します。
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タグの削除 – [タグの管理] で、キーと値のペアの横にある [削除] を選択します。
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タグの編集 – [タグの管理]で、[キー] または [値] を選択し、テキストを編集します。
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[Save changes] (変更の保存) をクリックします。
- Manage tags (AWS CLI)
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AWS CLI を使用して、タグを追加または編集します。
$aws pinpoint-sms-voice-v2 tag-resource \ --resource-arnresource-arn\ --tags tags={key1=value1,key2=value2}前述の例で、以下を実行します。
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resource-arnを、タグを追加する Amazon リソースネーム (ARN) に置き換えます。 -
key1とkey2を、リソースに追加するタグのキーに置き換えます。 -
value1とvalue2を、それぞれのキーに追加するタグの値に置き換えます。
AWS CLI を使用してタグを削除します。
$aws pinpoint-sms-voice-v2 untag-resource \ --resource-arnresource-arn\ --tag-keys tags={key1=value1,key2=value2}前述の例で、以下を実行します。
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resource-arnを、タグを削除する Amazon リソースネーム (ARN) に置き換えます。 -
key1とkey2を、削除するタグのキーに置き換えます。 -
value1とvalue2を、削除するタグの値に置き換えます。
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