の開始方法AWS SDK for C++

AWS SDK for C++ は、Amazon Web Services に接続するためのモジュール化されたクロスプラットフォームのオープンソースライブラリです。

AWS SDK for C++ は CMake を使用して、ビデオゲーム、システム、モバイル、組み込みデバイスなど、複数のドメインにわたる多様なプラットフォームをサポートしています。CMake は、アプリケーションの依存関係を管理し、ビルド対象のプラットフォームに適した Makefile を生成するビルドツールです。CMake は、プラットフォームやアプリケーションで使用されないビルド部分を除外します。

AWS のリソースにアクセスするコードを実行する前に、AWS でのコードの認証方法を設定する必要があります。

AWS SDK for C++ をコード内で使用するには、SDK のソースを直接ビルドするか、パッケージマネージャーで SDK の実行可能ファイルを取得します。

CMake に関するビルドの問題が発生した場合は、「AWS SDK for C++ のビルドに関する問題のトラブルシューティング」を参照してください。