Amazon Redshift での JDBC ドライバーのバージョン 2.1 による接続の構成 - Amazon Redshift

Amazon Redshift は、2025 年 11 月 1 日以降、新しい Python UDF の作成をサポートしなくなります。Python UDF を使用する場合は、その日付より前に UDF を作成してください。既存の Python UDF は引き続き通常どおり機能します。詳細については、ブログ記事を参照してください。

Amazon Redshift での JDBC ドライバーのバージョン 2.1 による接続の構成

JDBC ドライバ―バージョン 2.1 による接続を使用すると、多くのサードパーティー SQL クライアントツールから Amazon Redshift クラスターに接続できます。Amazon Redshift JDBC コネクタは、オープンソースのソリューションを提供します。ソースコードの閲覧、機能拡張のリクエスト、問題の報告、およびコントリビューションを行うことができます。

JDBC 接続を使用するには、以下のセクションを参照してください。

JDBC 接続用の TCP キープアライブの設定

デフォルトでは、Amazon Redshift JDBC ドライバーは TCP キープアライブを使用して接続がタイムアウトしないように設定されています。ドライバーがキープアライブパケットの送信を開始するタイミングを指定することや、この機能を無効にするために、接続 URL 内に関連するプロパティを設定することができます。接続 URL の構文の詳細については、接続 URL の構築を参照してください。

プロパティ 説明

TCPKeepAlive

TCP キープアライブをオフにするには、このプロパティを FALSE に設定します。