Amazon Redshift は、2025 年 11 月 1 日以降、新しい Python UDF の作成をサポートしなくなります。Python UDF を使用する場合は、その日付より前に UDF を作成してください。既存の Python UDF は引き続き通常どおり機能します。詳細については、ブログ記事
JDBC URL の取得
SQL クライアントツールから Amazon Redshift クラスターに接続する前に、クラスターの JDBC URL を確認しておく必要があります。JDBC の URL 形式を次に示します。jdbc:redshift://endpoint:port/database
前述の形式のフィールドには、次の値があります。
| フィールド | 値 |
|---|---|
jdbc |
接続用のプロトコルです。 |
redshift |
データベースに接続するために Amazon Redshift ドライバーを使用するよう指定するサブプロトコルです。 |
|
Amazon Redshift クラスターのエンドポイント。 |
|
クラスターを起動したときに指定したポート番号。ファイアウォールがある場合、このポートが開いていて使用できることを確認します。 |
|
クラスター用に作成したデータベース。 |
JDBC URL の例を次に示します。jdbc:redshift://examplecluster.abc123xyz789.us-west-2.redshift.amazonaws.com:5439/dev
URL 値に次の URI 予約文字のいずれかが含まれている場合、値は URL エンコードされている必要があります。
;
+
{
}
[
]
&
=
?
空のスペース
例えば、PWD 値が password:password の場合、その値を使用する接続 URL は次のようになります。
jdbc:redshift://redshift.company.us-west-1.redshift.amazonaws.com:9000/dev;UID=amazon;PWD=password%3Apassword
JDBC 接続の取得方法については、「クラスター接続文字列を検索する」を参照してください。
クライアントコンピューターがデータベースに接続できない場合、考えられる問題をトラブルシューティングすることができます。詳細については、「Amazon Redshift での接続の問題のトラブルシューティング」を参照してください。