Amazon Connect エージェントワークスペースを設定して、エージェントがAWSリージョン全体でシフトするのをサポートします。
Amazon Connect エージェントワークスペースが、レプリカ AWS リージョンをソースリージョンにコンタクトコントロールパネルに埋め込み、エージェントの現在アクティブなリージョンが変更されたらソースリージョン間をシフトします。
ソース Amazon Connect インスタンスのレプリカをまだ作成していない場合や、トラフィック分散グループを設定していない場合は、「Amazon Connect グローバルレジリエンシーの使用開始」を参照してください。
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AWS Amazon Connect コンソールに移動して、ソースインスタンスのアクセス URLを取得します。URL を記録します。
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レプリカリージョンでは、レプリカインスタンス用の アクセス URL を取得するための AWS Amazon Connect コンソール。URL を記録します。
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レプリカ Amazon Connect インスタンスと同じウィンドウの左側のペインで、[承認済みオリジン] を選択します。
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ソースインスタンスアクセス URL にドメインを追加します。これは、ステップ 1 で書き留めたものです。
注記
末尾の / は、アクセス URL に含めないでください。
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ソースインスタンスで上記の手順を繰り返します。[承認済みオリジン] に移動し、レプリカインスタンスのアクセス URL を追加します。
注記
エージェントは、リージョン間で移動した後に、ステータスを [利用可能] に設定する必要があります。