機能フラグ設定プロファイルの作成 (コンソール)
AWS AppConfig コンソールを使用して AWS AppConfig 機能フラグ設定プロファイルを作成するには、次の手順に従います。設定プロファイルを作成するときに、基本的な機能フラグも作成できます。
設定プロファイルを作成するには
AWS Systems Manager コンソール (https://console.aws.amazon.com/systems-manager/appconfig/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインで、[アプリケーション] を選択し、AWS AppConfig でアプリケーションの名前空間を作成します。 で作成したアプリケーションを選択します。
-
[設定プロファイルと機能フラグ] タブで、[設定を作成] を選択します。
-
[設定オプション] セクションで、[機能フラグ] を選択します。
-
[設定プロファイル] セクションで、[設定プロファイル名] に名前を入力します。
-
(オプション) [説明] を展開し、説明を入力します。
-
(オプション) [追加オプション] を展開し、必要に応じて以下を完了します。
-
[暗号化] リストで、リストから AWS Key Management Service (AWS KMS) キーを選択します。このカスタマーマネージドキーを使用すると、AWS AppConfig でホストされた設定ストア内の新しい設定データバージョンを暗号化できます。このキーの詳細については、「「AWS AppConfig」 のセキュリティ」の「AWS AppConfig はカスタマーマネージャーキーをサポートします」を参照してください。
-
[タグ] セクションで、[新しいタグを追加] を選択し、キーとオプションの値を指定します。
-
-
[次へ] を選択します。
-
[機能フラグ定義] セクションの [フラグ名] に名前を入力します。
-
[フラグキー] には、フラグ識別子を入力して、同じ設定プロファイル内のフラグを区別します。同じ設定プロファイル内のフラグに同じキーを設定することはできません。フラグを作成した後、フラグ名は編集できますが、フラグキーは編集できません。
-
(オプション) [説明] を展開し、このフラグに関する情報を入力します。
-
[これは短期フラグです] を選択し、オプションでフラグを無効化または削除する日付を選択します。AWS AppConfig は廃止日にフラグを無効にしません。
-
(オプション) [機能フラグ属性] セクションで、[属性を定義] を選択します。属性を使用すると、フラグ内に追加の値を指定できます。属性と制約の詳細については、「機能フラグ属性について」を参照してください。
-
[キー] には、フラグキーを指定し、[タイプ] リストからそのタイプを選択します。[値] および [制約] フィールドでサポートされているオプションについては、属性に関する前述のセクションを参照してください。
-
必須の値 を選択して、属性値が必須かどうかを指定します。
-
属性を追加するには、[属性を定義] を選択します。
-
-
[機能フラグ値] セクションで、[有効] を選択してフラグを有効にします。該当する場合、同じトグルを使用して、指定された廃止日に達したときにフラグを無効にします。
-
[次へ] を選択します。
-
[確認して保存] ページで、フラグの詳細を確認してから [保存してデプロイを続ける] を選択します。
AWS AppConfig への機能フラグと設定データのデプロイ に進みます。