AWS AppConfig への機能フラグと設定データのデプロイ
機能フラグとフリーフォームの設定データを扱うために必要なアーティファクトを作成したら、新しいデプロイを作成できるようになります。新しいデプロイを作成するときは、以下の情報を指定します。
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アプリケーション ID
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設定プロファイル ID
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設定バージョン。
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設定データをデプロイする環境 ID
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変更をどのくらいの速さで反映させたいかを定義するデプロイ戦略 ID
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顧客管理キーを使用してデータを暗号化するための AWS Key Management Service (AWS KMS) キー ID。
StartDeployment API アクションを呼び出すと、以下の AWS AppConfig タスクが実行されます。
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設定プロファイルのロケーション URI を使用して、基になるデータストアから設定データを取得します。
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設定プロファイルに作成したときに指定したバリデータを使用して、設定データが構文的にも意味論的にも正しいことを確認します。
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データのコピーをキャッシュして、アプリケーションがすぐに取り出せるようにします。このキャッシュされたコピーはデプロイされたデータと呼ばれます。
AWS AppConfig デプロイ戦略と Amazon CloudWatch アラームに基づく自動ロールバックを組み合わせて使用することで、設定データのデプロイによってアプリケーションでエラーが発生する状況を緩和できます。デプロイ戦略を使うと、数分または数時間かけて変更を本番環境にゆっくりとリリースできます。一度設定すると、デプロイ中に 1 つ以上の CloudWatch アラームがアラーム状態になると、AWS AppConfig は自動的に設定データを以前のバージョンにロールバックします。デプロイ戦略の詳細については、「デプロイ戦略の使用」を参照してください。自動ロールバックの詳細については、「自動ロールバックのためのデプロイのモニタリング」を参照してください。