Amazon SQS コンソールを使用してデッドレターキューを設定します。
デッドレターキュー (DLQ) は、ソースキューと呼ばれる別のキューから正常に処理されなかったメッセージを受信するキューです。Amazon SQSはデッドレターキューを自動的に作成しません。デッドレターキューとして使用する前に、最初にキューを作成する必要があります。DLQ を設定する場合、キュータイプはソースキュータイプと一致する必要があります。FIFO キューは FIFO DLQ のみを使用し、標準キューは標準 DLQ のみを使用できます。キューを作成または編集する場合、デッドレターキューを設定できます。詳細については、「Amazon SQS でのデッドレターキューの使用 」を参照してください。
既存のキュー (コンソール) のデッドレターキューを設定する
Amazon SQS コンソールを https://console.aws.amazon.com/sqs/
で開きます。 -
ナビゲーションペインで [キュー] を選択します。
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ソースキュー (失敗したメッセージをデッドレターキューに送信するキュー) を選択し、[編集] を選択します。
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[デッドレターキュー] セクションをまでスクロールし、[有効] を選択します。
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[デッドレターキュー設定] で、デッドレターキューとして使用する既存のキューの Amazon リソースネーム (ARN) を選択します。
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[最大受信数] 値を設定します。この値は、デッドレターキューに送信されるまでにメッセージを受信できる回数を定義します (有効な範囲: 1~1,000)。
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[保存] を選択します。