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Amazon CloudWatch による AWS エンドユーザーメッセージングソーシャルのモニタリング
CloudWatch を使用して AWS CloudWatch は raw データを収集し、読み取り可能なほぼリアルタイムのメトリクスに加工します。これらの統計は 15 か月間保持されるため、履歴情報にアクセスし、ウェブアプリケーションまたはサービスの動作をより的確に把握できます。また、特定のしきい値を監視するアラームを設定し、これらのしきい値に達したときに通知を送信したりアクションを実行したりできます。詳細については、「Amazon CloudWatch ユーザーガイド」を参照してください。
 AWS End User Messaging Social では、 MetaTemplateMessageFeeCount および WhatsAppMessageFeeCountメトリクスのモニタリングを検討し、支出のしきい値に達したときにアラームをトリガーします。
注記
CloudWatch メトリクスを使用する前に、サービスリンクロールを作成する必要があります。
次の表に、 AWS End User Messaging Social がAWS/SocialMessaging名前空間にエクスポートするメトリクスとディメンションを示します。
| メトリクス | 単位 | 説明 | 
|---|---|---|
| WhatsAppMessageFeeCount | カウント | WhatsApp メッセージ料金の数 | 
| MetaTemplateMessageFeeCount | カウント | メタテンプレートメッセージ料金の数 | 
| ディメンション | 説明 | 
|---|---|
| MessageFeeType | 有効な料金タイプは、Authentication、Authentication_International、Inbound、Marketing、Service、Standard、Utility です。 | 
| DestinationCountryCode | 国の 2 文字の ISO コード | 
| WhatsAppPhoneNumberArn | 電話番号の ARN | 
| MetaTemplateMessageFeeType | 有効な料金タイプは、通常、free_customer_service、free_entry_point です。 | 
| MetaTemplateMessageFeeCategory | 有効な料金カテゴリは、サービス、マーケティング、ユーティリティ、認証、Authentication_international です。 |