AWS ビルダー ID でサインインします。 - AWS サインイン

AWS ビルダー ID でサインインします。

AWS ビルダー ID は、Amazon CodeCatalystAmazon Q Developer、および AWS トレーニングと認定を始めとするツールやサービスへのアクセスを提供する個人プロファイルです。AWS ビルダー ID は個人としてのユーザーを表し、既存の AWS アカウントにある認証情報やデータから独立しています。他の個人プロフィールと同様に、AWS ビルダー ID は、個人的、教育的、キャリア上の目標を達成する過程で、プロフィールにつれて残ります。

AWS ビルダー ID は、すでに所有している、または作成したい AWS アカウント を補完します。AWS アカウント は作成する AWS リソースのコンテナとして機能し、それらのリソースにセキュリティ境界を設けるのに対し、AWS ビルダー ID ユーザー個人を表します。詳細については、「AWS ビルダー ID およびその他の AWS 認証情報」を参照してください。

AWS ビルダー ID は無料です。AWS アカウント で使用した AWS リソースに対してのみ料金を支払います。料金の詳細については、「AWS 料金表」を参照してください。

お客様またはお客様の組織が IP またはドメインフィルタリングを実装する場合、ドメインを許可リストに登録して、AWS ビルダー ID を作成して使用する必要があります。ドメインの許可リストの詳細については、許可リストに追加するドメイン を参照してください。

注記

AWS Builder ID AWS は、AWS の専門家から学び、オンラインでクラウドスキルを構築できるオンライン学習センターである Skill Builder サブスクリプションとは異なります。AWS Skill Builder の詳細については、「AWS Skill Builder」を参照してください。

AWS ビルダー ID でサインインするには

  1. AWS ビルダー ID プロファイル、またはアクセスするAWS ツールまたはサービスのサインインページにアクセスします。例えば、Amazon CodeCatalyst にサインインするには、https://codecatalyst.aws にアクセスします。

  2. AWS ビルダー ID にサインインする方法を選択する

既存のアカウントがある場合

  1. 既存のアカウントの場合は、AWS ビルダー ID の作成に使用した E メールを入力し、[サインイン] を選択します。

  2. AWS ビルダー ID の作成に使用した E メールを入力し、[サインイン] を選択します。

  3. [AWS ビルダー ID でサインイン] ページで、[パスワード] を入力します。

  4. (オプション) このデバイスから今後のサインインしたときに追加の確認を求められないようにするには、[信頼できるデバイスです]の横にあるボックスをチェックします。

  5. [Continue] を選択します。

  6. [追加認証が必要] ページが表示された場合は、ブラウザの指示に従って必要なコードまたはセキュリティキーを入力してください。

注記

セキュリティのため、ログインブラウザ、場所、デバイスを分析します。このデバイスを信頼していると報告した場合、サインインするたびに多要素認証 (MFA) コードを入力する必要はありません。詳細については、「信頼されたデバイス」を参照してください。

Google アカウントがある場合

Google アカウントが既に AWS ビルダー ID に関連付けられている場合は、別の E メールアドレスを使用してアプリケーションにサインインする必要があります。詳細については、「Google でサインインできない」を参照してください。

  1. Google アカウントを使用して Builder ID にサインインするには、[Google で続行] を選択します。

  2. [Google でサインイン] ページで、Google アカウントがサインインするための情報を入力します。

  3. [続行] を選択して AWS アプリケーションのホームページをロードします。

AWS ビルダー ID が利用可能なリージョン

AWS ビルダー ID は以下の AWS リージョン で利用できます。AWS ビルダー ID ビルダー ID を使用するアプリケーションは、他のリージョンでも動作する可能性があります。

名前 コード
米国東部 (バージニア北部) us-east-1