サポートされている設定
AWS Security Incident Response では、以下の言語とリージョンの設定がサポートされています。
言語: AWS Security Incident Response は専用の英語サポートを提供します。日本語サポートは日本標準時の営業時間に制限されており、特定の制限があります。
注記
日本語サポートは、営業時間内 (月曜日から金曜日の午前 9 時~午後 5 時、祝日を除く) にベストエフォートベースで提供されます
サポート対象の AWS リージョン:
AWS Security Incident Response は、AWS リージョン のサブセットで使用できます。これらのサポートされているリージョンでは、メンバーシップの作成、ケースの作成と表示、ダッシュボードへのアクセスが可能です。
米国東部 (オハイオ)
米国西部 (オレゴン)
米国東部 (バージニア)
欧州 (フランクフルト)
欧州 (アイルランド)
欧州(ロンドン)
欧州(パリ)
欧州 (ストックホルム)
アジアパシフィック (ムンバイ)
アジアパシフィック (ソウル)
アジアパシフィック (シンガポール)
アジアパシフィック (シドニー)
アジアパシフィック (東京)
カナダ (中部)
南米 (サンパウロ)
モニタリングおよび調査機能を有効にすると、AWS Security Incident Response はすべてのアクティブな商用 AWS リージョン からの Amazon GuardDuty の検出結果をモニタリングします。セキュリティのベストプラクティスとして、AWS では、サポートされているすべての AWS リージョンで GuardDuty を有効にすることをお勧めします。この設定により、GuardDuty は、リソースをアクティブにデプロイしない AWS リージョン でも、許可されていないアクティビティや異常なアクティビティに関する検出結果を生成できます。これにより、全体的なセキュリティ体制を強化し、AWS 環境全体で包括的な脅威検出カバレッジを維持できます。
注記
Amazon GuardDuty は、設定されたリージョンの検出結果をレポートします。特定のリージョンでサービスを有効にしない場合、アラートは使用できません。