アイデンティティベースのポリシーの例 - AWS Security Incident Response ユーザーガイド

アイデンティティベースのポリシーの例

デフォルトでは、 ユーザーおよびロールには、AWS Security Incident Response リソースを作成または変更する権限はありません。また、AWS マネジメントコンソール、AWS コマンドラインインターフェイス (AWS CLI)、または AWS API を使用してタスクを実行することもできません。IAM 管理者は、IAM ポリシーを作成して、リソースで必要なアクションを実行するためのアクセス許可をユーザーに付与できます。その後、管理者はロールに IAM ポリシーを追加し、ユーザーはロールを引き受けることができます。

これらサンプルの JSON ポリシードキュメントを使用して、IAM アイデンティティベースのポリシーを作成する方法については、IAM ユーザーガイドのIAM ポリシーの作成を参照してください。

AWS Security Incident Response が定義するアクションとリソースタイプ (各リソースタイプの ARN の形式など) の詳細については、「サービス認可リファレンス」の「Actions, resources, and condition keys for AWS Security Incident Response」を参照してください。