Amazon MSK のセットアップ
Amazon MSK を初めて使用する前に、以下のタスクを完了してください。
AWS にサインアップする
AWS にサインアップすると、お客様の Amazon Web Services アカウント は Amazon MSKを含む AWS のすべてのサービスに対して自動的にサインアップされます。請求されるのは、使用したサービスの料金のみです。
AWS アカウントを既にお持ちの場合は、次のタスクに進んでください。AWS アカウントをお持ちでない場合は、以下の手順に従ってアカウントを作成してください。
Amazon Web Services アカウントにサインアップするには
https://portal.aws.amazon.com/billing/signup
を開きます。 オンラインの手順に従います。
サインアップ手順の一環として、電話またはテキストメッセージを受け取り、電話キーパッドで検証コードを入力します。
AWS アカウント にサインアップすると、AWS アカウントのルートユーザー が作成されます。ルートユーザーには、アカウントのすべての AWS のサービスとリソースへのアクセス権があります。セキュリティベストプラクティスとして、ユーザーに管理アクセス権を割り当て、ルートユーザーアクセスが必要なタスクの実行にはルートユーザーのみを使用するようにしてください。
ライブラリとツールをダウンロードする
以下のライブラリとツールは Amazon MSK での作業に役立ちます。
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AWS Command Line Interface (AWS CLI)は Amazon MSK をサポートしています。AWS CLI を使用すると、複数の Amazon Web Services をコマンドラインから制御したり、スクリプトで自動化したりできます。AWS CLI を最新バージョンにアップグレードして、このユーザーガイドで説明している Amazon MSK の機能をサポートしていることを確認します。AWS CLI をアップグレードする方法の詳細については、AWS Command Line Interface のインストール を参照してください。AWS CLI をインストール後、設定を行う必要があります。AWS CLI の設定方法の詳細については、aws configure (aws 設定) を参照してください。
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Amazon Managed Streaming for Kafka API Reference でAmazon MSK がサポートする API オペレーションについて確認できます。
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Amazon Web Services の Go、Java
、JavaScript 、.NET 、Node.js 、PHP 、Python および Ruby 用の SDK には、Amazon MSK のサポートとサンプルが含まれています。