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インターネット向け Classic Load Balancers
Classic Load Balancer を作成するとき、内部向けロードバランサーにすることも、インターネット向けロードバランサーにすることもできます。インターネット向けのロードバランサーには、パブリックに解決可能な DNS 名があるため、クライアントからのリクエストをインターネット経由で、ロードバランサーに登録された EC2 インスタンスにルーティングできます。
内部ロードバランサーの DNS 名は、ノードのプライベート IP アドレスにパブリックに解決可能です。そのため、内部向けロードバランサーは、ロードバランサー用に VPC へのアクセス権を持つクライアントからのみ、リクエストをルーティングできます。詳細については、「内部 Classic Load Balancers」を参照してください。
ロードバランサーのパブリック DNS 名
ロードバランサーが作成されると、そのロードバランサーはパブリック DNS 名を受け取り、クライアントはそのパブリック DNS 名を使用してリクエストを送信できます。ロードバランサーの DNS 名は、DNS サーバーによってロードバランサーのロードバランサーノードのパブリック IP アドレスに解決されます。各ロードバランサーノードはプライベート IP アドレスを使用してバックエンドインスタンスに接続されます。
コンソールに、次の形式でパブリック DNS 名が表示されます。
name-1234567890.region.elb.amazonaws.com