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内部 Classic Load Balancers
ロードバランサーを作成するとき、ロードバランサーを内部向けにするかインターネット向けにするか選択する必要があります。
インターネット向けロードバランサーのノードにはパブリック IP アドレスが必要です。インターネット向けロードバランサーの DNS 名は、ノードのパブリック IP アドレスにパブリックに解決可能です。したがって、インターネット向けロードバランサーは、クライアントからインターネット経由でリクエストをルーティングできます。詳細については、「インターネット向け Classic Load Balancers」を参照してください。
内部ロードバランサーのノードはプライベート IP アドレスのみを持ちます。内部ロードバランサーの DNS 名は、ノードのプライベート IP アドレスにパブリックに解決可能です。そのため、内部向けロードバランサーは、ロードバランサー用に VPC へのアクセス権を持つクライアントからのみ、リクエストをルーティングできます。
アプリケーションに複数の層 (インターネットに接続する必要があるウェブサーバーや、ウェブサーバーにのみ接続されているデータベースサーバーなど) がある場合、内部ロードバランサーとインターネット向けロードバランサーの両方を使用するアーキテクチャを設計できます。インターネット接続ロードバランサーを作成し、そこにウェブサーバーを登録します。内部ロードバランサーを作成し、そこにデータベースサーバーを登録します。ウェブサーバーは、インターネット接続ロードバランサーからリクエストを受け取り、データベースサーバー用のリクエストを内部ロードバランサーに送信します。データベースサーバーは、内部ロードバランサーからリクエストを受け取ります。
ロードバランサーのパブリック DNS 名
内部ロードバランサーは、作成されると、以下の形式でパブリック DNS 名を受け取ります。
internal-name-123456789.region.elb.amazonaws.com
ロードバランサーの DNS 名は、DNS サーバーによって内部ロードバランサーのロードバランサーノードのプライベート IP アドレスに解決されます。各ロードバランサーノードは、Elastic Network Interface を使用して、バックエンドインスタンスのプライベート IP アドレスに接続されます。クロスゾーン負荷分散が有効になっている場合、アベイラビリティーゾーンにかかわらず、各ノードは各バックエンドインスタンスに接続されます。それ以外の場合、各ノードは、それぞれのアベイラビリティーゾーン内にあるインスタンスに接続されるのみです。