CLI で RegisterImage を使用する
次のサンプルコードは、RegisterImage を使用する方法を説明しています。
- CLI
-
- AWS CLI
-
例 1: マニフェストファイルを使用して AMI を登録するには
次の
register-imageの例では、Amazon S3 で指定されたマニフェストファイルを使用して AMI を登録します。aws ec2 register-image \ --namemy-image\ --image-locationamzn-s3-demo-bucket/myimage/image.manifest.xml出力:
{ "ImageId": "ami-1234567890EXAMPLE" }詳細については「アマゾン EC2 ユーザーガイド」の「アマゾン マシンイメージ (AMI)」を参照してください。
例 2: ルートデバイスのスナップショットを使用して AMI を登録するには
次の
register-imageの例では、EBS ルートボリュームの指定されたスナップショットをデバイス/dev/xvdaとして使用して、AMI を登録します。ブロックデバイスマッピングには、デバイス/dev/xvdfとして空の 100 GiB EBS ボリュームも含まれます。aws ec2 register-image \ --namemy-image\ --root-device-name/dev/xvda\ --block-device-mappingsDeviceName=/dev/xvda,Ebs={SnapshotId=snap-0db2cf683925d191f}DeviceName=/dev/xvdf,Ebs={VolumeSize=100}出力:
{ "ImageId": "ami-1a2b3c4d5eEXAMPLE" }詳細については「アマゾン EC2 ユーザーガイド」の「アマゾン マシンイメージ (AMI)」を参照してください。
-
API の詳細については、「AWS CLI コマンドリファレンス」の「RegisterImage
」を参照してください。
-
- PowerShell
-
- Tools for PowerShell V4
-
例 1: この例では、Amazon S3 の指定されたマニフェストファイルを使用して AMI を登録します。
Register-EC2Image -ImageLocation amzn-s3-demo-bucket/my-web-server-ami/image.manifest.xml -Name my-web-server-ami-
API の詳細については、「AWS Tools for PowerShell コマンドレットリファレンス (V4)」の「RegisterImage」を参照してください。
-
- Tools for PowerShell V5
-
例 1: この例では、Amazon S3 の指定されたマニフェストファイルを使用して AMI を登録します。
Register-EC2Image -ImageLocation amzn-s3-demo-bucket/my-web-server-ami/image.manifest.xml -Name my-web-server-ami-
API の詳細については、「AWS Tools for PowerShell コマンドレットリファレンス (V5)」の「RegisterImage」を参照してください。
-
AWS SDK デベロッパーガイドとコード例の詳細なリストについては、「AWS SDK を使用して Amazon EC2 リソースを作成する」を参照してください。このトピックには、使用開始方法に関する情報と、以前の SDK バージョンの詳細も含まれています。