CLI で ModifySubnetAttribute を使用する - Amazon Elastic Compute Cloud

CLI で ModifySubnetAttribute を使用する

次のサンプルコードは、ModifySubnetAttribute を使用する方法を説明しています。

アクション例は、より大きなプログラムからのコードの抜粋であり、コンテキスト内で実行する必要があります。次のコード例で、このアクションのコンテキストを確認できます。

CLI
AWS CLI

サブネットのパブリック IPv4 アドレス指定の動作を変更するには

この例では、subnet-1a2b3c4d を変更して、このサブネットで起動されたすべてのインスタンスにパブリック IPv4 アドレスが割り当てられるように指定します。コマンドが成功した場合、出力は返りません。

コマンド:

aws ec2 modify-subnet-attribute --subnet-id subnet-1a2b3c4d --map-public-ip-on-launch

サブネットの IPv6 アドレス指定の動作を変更するには

この例では、subnet-1a2b3c4d を変更して、このサブネットで起動されたすべてのインスタンスに、そのサブネットの範囲から IPv6 アドレスが割り当てられるように指定します。

コマンド:

aws ec2 modify-subnet-attribute --subnet-id subnet-1a2b3c4d --assign-ipv6-address-on-creation

詳細については、「AWS Virtual Private Cloud ユーザーガイド」の「VPC とサブネットの IP アドレス指定」を参照してください。

  • API の詳細については、「AWS CLI コマンドリファレンス」の「ModifySubnetAttribute」を参照してください。

PowerShell
Tools for PowerShell V4

例 1: この例では、指定されたサブネットのパブリック IP アドレス指定を有効にします。

Edit-EC2SubnetAttribute -SubnetId subnet-1a2b3c4d -MapPublicIpOnLaunch $true

例 2: この例では、指定されたサブネットのパブリック IP アドレス指定を無効にします。

Edit-EC2SubnetAttribute -SubnetId subnet-1a2b3c4d -MapPublicIpOnLaunch $false
  • API の詳細については、「AWS Tools for PowerShell コマンドレットリファレンス (V4)」の「ModifySubnetAttribute」を参照してください。

Tools for PowerShell V5

例 1: この例では、指定されたサブネットのパブリック IP アドレス指定を有効にします。

Edit-EC2SubnetAttribute -SubnetId subnet-1a2b3c4d -MapPublicIpOnLaunch $true

例 2: この例では、指定されたサブネットのパブリック IP アドレス指定を無効にします。

Edit-EC2SubnetAttribute -SubnetId subnet-1a2b3c4d -MapPublicIpOnLaunch $false
  • API の詳細については、「AWS Tools for PowerShell コマンドレットリファレンス (V5)」の「ModifySubnetAttribute」を参照してください。

AWS SDK デベロッパーガイドとコード例の詳細なリストについては、「AWS SDK を使用して Amazon EC2 リソースを作成する」を参照してください。このトピックには、使用開始方法に関する情報と、以前の SDK バージョンの詳細も含まれています。