Direct Connect エンドポイントで LAG を更新する
Direct Connect コンソール、コマンドライン、または API を使用して、次のリンク集約グループ (LAG) 属性を更新できます。
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LAG の名前。
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LAG 自体が機能するために使用する必要がある、接続の最小数を指定する値。
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LAG の MACsec 暗号化モード。
MACSec は専用接続でのみ使用が可能です。
AWS は、LAG の構成部分である各接続にこの値を割り当てます。
有効な値は以下のとおりです。
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should_encrypt -
must_encrypt暗号化モードにこの値を設定した場合は、暗号化がダウンした際に接続もダウンします。
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no_encrypt
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タグ。
注記
使用できる接続の最小数のしきい値を調整する場合は、新しい値によって LAG がこのしきい値を下回り、機能しなくなることがないようにしてください。
LAG を更新するには
Direct Connect コンソール (https://console.aws.amazon.com/directconnect/v2/home
) を開きます。 -
ナビゲーションペインで [LAGs] を選択します。
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LAG を選択し、その後で [編集] をクリックします。
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LAG の変更
[名前の変更] [LAG 名] に新しい LAG 名を入力します。
[接続最小数の調整]: [最小リンク数] に、使用可能な状態にする接続の最小数を入力します。
[タグの追加] [タグの追加] を選択して、以下を実行します。
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[キー] にはキー名を入力します。
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[値] にキー値を入力します。
[タグの削除] タグの横にある [タグの削除] を選択します。
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[Edit LAG (LAG の編集)] を選択します。
コマンドラインまたは API を使用して LAG を更新するには
update-lag (AWS CLI)
UpdateLag (Direct Connect API)