ロング ASN の問題のトラブルシューティング - AWS Direct Connect

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ロング ASN の問題のトラブルシューティング

ロング ASN 設定で問題が発生した場合は、次の手順を使用してトラブルシューティングを行います。

BGP セッションがロング ASN で失敗する

症状: ロング ASN を設定した後に BGP セッションが確立できない

原因: オンプレミスルーターがロング ASN 機能をサポートしていない可能性がある

解決策:*

  • ルーターが RFC 6793 をサポートしていることを確認する

  • BGP 設定を調べて ASN 形式が一貫していることを確認する

  • BGP ログを調べて機能ネゴシエーションエラーが発生していないか確認する

API レスポンスに ASN が 0 と表示される

症状: API レスポンスに asn フィールドが 0 と表示される

原因: これは実際の ASN が 2,147,483,647 を超えると予想される動作

解決策: API レスポンスの asnLong フィールドを正しい ASN 値に使用する

ASN からロング ASN への移行の問題

症状: ASN 移行中に接続が失われる

原因: ASN を変更する場合は必要な BGP セッションの再確立が必要

解決策:*

  • 移行をメンテナンス期間中に行うことを計画する

  • 一度に 1 つの仮想インターフェイスを更新する

  • 変更中に BGP セッションのステータスをモニタリングする

  • 移行後にルーティングテーブルが収束したことを確認する

これらのトラブルシューティング手順を実行した後もロング ASN 設定の問題が解決しない場合は、以下の情報を用意してAWS サポートにお問い合わせください

  • 仮想インターフェイス ID または BGP ピア ID

  • 設定されている ASN 値 (ASN とロング ASN の両方)

  • ルーターモデルとソフトウェアバージョン

  • BGP 設定とログ

  • エラーメッセージまたは観察された症状