Direct Connect エンドポイントで LAG から接続の関連付けを解除する
接続をスタンドアロンに変換するには、Direct Connect コンソール、コマンドライン、または API を使用して LAG から接続の関連付けを解除します。これにより LAG で使用できる接続の最小数のしきい値を下回る場合、接続の関連付けを解除することはできません。
LAG から接続の関連付けを解除しても、仮想インターフェイスは自動的に関連付けが解除されません。
重要
関連付けの解除中は、AWS への接続が切断されます。
LAG から接続の関連付けを解除するには
Direct Connect コンソール (https://console.aws.amazon.com/directconnect/v2/home
) を開きます。 左側のペインで、[LAG] を選択します。
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LAG を選択した上で、[詳細の表示] をクリックします。
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[接続] で利用できる接続のリストかた接続を選択したら、[関連付け解除] を選択します。
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確認ダイアログボックスで、[関連付け解除] を選択します。
コマンドラインまたは API を使用して接続の関連付けを解除するには
disassociate-connection-from-lag (AWS CLI)
DisassociateConnectionFromLag (Direct Connect API)