Direct Connect 接続をモニタリングする Amazon CloudWatch アラームの作成 - AWS Direct Connect

Direct Connect 接続をモニタリングする Amazon CloudWatch アラームの作成

アラームの状態が変わったら、Amazon SNS メッセージを送信する Amazon CloudWatch のアラームを作成することができます。1 つのアラームで、指定した期間中、1 つのメトリクスを監視します。このアラームは、複数の期間にわたる一定のしきい値とメトリクスの値の関係性に基づき、Amazon SNS トピックに通知を送信します。

たとえば、Direct Connect 接続の状態を監視するアラームを作成できます。接続状態が 5 回連続して 1 分間ダウンとなったときに、通知を送信します。アラームを作成するために知っておくべきことと、アラームの作成に関する詳細については、「Amazon CloudWatch ユーザーガイド」の「Amazon CloudWatch アラームを使用する」を参照してください。

CloudWatch アラームを作成するには。
  1. CloudWatch コンソールの https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/ を開いてください。

  2. ナビゲーションペインで、[Alarms] (アラーム) を選択し、[All alarms] (アラームの作成) を選択します。

  3. [Create Alarm] (アラームの作成) を選択します。

  4. [Select metric] (メトリクスの選択)、DX の順に選択します。

  5. [Connection Metrics] (接続メトリクス) メトリクスを選択します。

  6. Direct Connect 接続を選択し、[メトリクスの選択] メトリクスを選択します。

  7. [Specify metric and conditions] (メトリクスと条件の指定) ページで、アラームのパラメータを設定します。メトリクスと条件の指定に関する詳細については、「Amazon CloudWatch ユーザーガイド」の「Amazon CloudWatch アラームを使用する」を参照してください。

  8. [次へ] を選択します。

  9. [Configure actions] (アクションの設定) ページでアラームアクションを設定します。アラームアクションの設定に関する詳細については、「Amazon CloudWatch ユーザーガイド」の「アラームアクション」を参照してください。

  10. [次へ] を選択します。

  11. [Add name and description] (名前と説明を追加) ページで、[Name] (名前) とオプションの [Alarm description] (アラームの説明) を入力してこのアラームについて説明し、[Next] (次へ) をクリックします。

  12. 提案されているアラームについて [Preview and create] (プレビューと作成) ページで確認します。

  13. 必要に応じて、[Edit] (編集) をクリックして情報を変更し、[Create alarm] (アラームの作成) を選択します。

    [Alarms] (アラーム) ページに、新しいアラームに関する情報が記載された新しい行が表示されます。[Actions] (アクション) ステータスには、[Actions enabled] (有効済みのアクション) と表示されアラームがアクティブであることを示します。