Direct Connect 仮想プライベートゲートウェイの作成 - AWS Direct Connect

Direct Connect 仮想プライベートゲートウェイの作成

仮想プライベートゲートウェイは、接続する VPC にアタッチされている必要があります。仮想プライベートゲートウェイを作成し、Direct Connect コンソールまたはコマンドラインまたは API を使用して VPC にアタッチできます。

注記

Direct Connect Gateway の仮想プライベートゲートウェイと動的 VPN 接続を使用する計画の場合は、仮想プライベートゲートウェイで、ASN を VPN 接続に必要な値に変更します。それ以外の場合、仮想プライベートゲートウェイの ASN は許可されている任意の値に設定することができます。Direct Connect Gateway は、接続されているすべての VPC を、それに割り当てられている ASN 経由でアドバタイズします。

仮想プライベートゲートウェイを作成した後は、VPC にアタッチする必要があります。

仮想プライベートゲートウェイを作成して VPC にアタッチするには
  1. Direct Connect コンソール (https://console.aws.amazon.com/directconnect/v2/home) を開きます。

  2. ナビゲーションペインで [仮想プライベートゲートウェイ] を選択してから、[仮想プライベートゲートウェイの作成] を選択します。

  3. (オプション) 仮想プライベートゲートウェイの名前を入力します。これにより、Name というキーと指定した値を含むタグが作成されます。

  4. [ASN] では、デフォルトの Amazon ASN を使用するためにデフォルトの選択のままにします。それ以外の場合は、[カスタム ASN] を選択して値を入力します。16 ビット ASN では、値は 64512 から 65534 の範囲内である必要があります。32 ビット ASN では、値は 4200000000 から 4294967294 の範囲内である必要があります。

  5. [Create Virtual Private Gateway] を選択します。

  6. 作成した仮想プライベートゲートウェイを選択した後、[Actions]、[Attach to VPC] を選択します。

  7. リストから VPC を選択し、[Yes, Attach] を選択します。

コマンドラインまたは API を使用して仮想プライベートゲートウェイを作成するには
コマンドラインまたは API を使用して仮想プライベートゲートウェイを VPC にアタッチするには