Amazon Connect エージェントワークスペースで Worklist アプリにアクセスする
Worklist アプリを使用すると、必要なアクセス許可とルーティングプロファイル設定を持つエージェントは、キューに入れられた作業に手動で優先順位を付けて割り当てることができます。次の手順では、ワークスペース内の Worklist アプリへのアクセスをユーザーに許可する方法について説明します。
注記
エージェントは、以下で説明する適切なアクセス許可を持つセキュリティプロファイルがある場合にのみ、エージェントワークスペースの Worklist アプリにアクセスできます。
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次のいずれかのアクセス許可を選択して、セキュリティプロファイルを更新します。
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任意の問い合わせに「自分に割り当て」を許可する アクセス許可 - エージェントが次のいずれかの条件で問い合わせを表示できるようにします。
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現在のエージェントは、問い合わせの唯一の優先エージェントです。
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現在のエージェントは、問い合わせの優先エージェントの 1 人です。
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任意のエージェントまたは一連のエージェントは、問い合わせの優先エージェントです。
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問い合わせには優先エージェントは設定されていません。
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自分のコンタクトに「自分に割り当てる」を許可する - エージェントが次のいずれかの条件で問い合わせを表示できるようにします。
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現在のエージェントは、問い合わせの唯一の優先エージェントです。
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現在のエージェントは、問い合わせの優先エージェントの 1 人です。
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これらのアクセス許可が割り当てられると、セキュリティプロファイルページに反映されます。
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ルーティングプロファイル設定を更新して、新しいセクションで手動で割り当てるキュー / チャンネルを指定します。
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セキュリティプロファイルとルーティングプロファイルの設定が更新されると、エージェントのワークスペースに Worklist アプリが表示されます。
使用可能なフィルターオプション
使用可能なフィルターオプションは、エージェントのアクセス許可によって異なります。
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任意のコンタクトに「自分に割り当てる」を許可する を持つエージェントは、次のフィルターオプションを表示できます。
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自分のコンタクトに「自分に割り当てる」を許可する を持つエージェントは、次のフィルターオプションを表示できます。