Amazon Connect インスタンスでのライブメディアストリーミングの有効化 - Amazon Connect

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Amazon Connect インスタンスでのライブメディアストリーミングの有効化

ライブメディアストリーミング (顧客のオーディオストリーム) はデフォルトでは有効になっていません。顧客のオーディオストリームは、インスタンスの設定ページから有効にできます。

ライブメディアストリーミングを有効化するには
  1. Amazon Connect コンソール (https://console.aws.amazon.com/connect/) を開きます。

  2. インスタンスページで、インスタンスエイリアスを選択します。インスタンスエイリアスは、インスタンス名として Amazon Connect URL にも表示されます。次の画像は、[Amazon Connect 仮想コンタクトセンターのインスタンス] ページを示しています。インスタンスエイリアスがボックスで囲まれています。

  3. ナビゲーションペインで、[データストレージ] を選択します。

  4. [ライブメディアストリーミング] で [編集] を選択します。[ライブメディアストリーミングの有効化] を選択します。

  5. 顧客の音声用に作成された Kinesis Video Streams 用のプレフィックスを入力します。このプレフィックスにより、データを含むストリームを識別しやすくなります。

  6. データは Kinesis Video Streams ストリームストレージレイヤーに書き込まれる前に暗号化され、ストレージから取得された後に復号されます。その結果、Kinesis Video Streams サービス内で保管中のデータは常に暗号化されます。次の図に示すように、Kinesis Video Streams 内のデータの暗号化に使用される KMS キーを選択します。

    KMS キーを選択する暗号化セクション。

    独自のキーを入力する場合は、次の制限に注意してください。

    1. KMS キーはインスタンスと同じリージョンに存在する必要があります。

    2. KMS キーは次のいずれかである必要があります。

      • カスタマーマネージドキー

      または

      • Kinesis Video Streams の AWS マネージドキー (aws/kinesisvideo)。

      他のサービス (aws/connect、aws/lambda、aws/kinesis など) に対して自動的に作成される AWS マネージドキーであってはなりません。

    3. Amazon Connect によってキーにプロビジョニングされた許可は取り消さないでください。これらの許可GranteePrincipalの形式は次のとおりです。

      arn:aws:iam::customer-account-id:role/aws-service-role/connect.amazonaws.com/AWSServiceRoleForAmazonConnect_hash_suffix
  7. [データ保持期間] の数値と単位を指定します。

    重要

    [データ保持なし] を選択した場合、データは保持されず、5 分間のみ使用できます。これは、Kinesis がデータを保持するデフォルトの最小時間です。

    Amazon Connect はストリーミングに Kinesis を使用するため、Kinesis Video Streams クォータが適用されます。

  8. [ライブメディアストリーミング] で [保存] をクリックしてから、ページの下部にある [保存] をクリックします。

ライブメディアのストリーミングを有効にしたあとで、フローに [Start media streaming] (メディアストリーミングの開始) ブロックと [Stop media streaming] (メディアストリーミングの停止) ブロックを追加します。キャプチャするオーディオを指定するには、これらのブロックを設定します。手順および例については、「Amazon Connect でライブメディアストリーミングをテストするためのフローの例」を参照して ください。