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Amazon Connect コンタクトコントロールパネル (CCP) のログをダウンロードして確認する
このトピックは、エージェントのコンタクトコントロールパネル (CCP) に関する問題のトラブルシューティングが必要な IT 管理者と開発者を対象としています。
CCP ログをダウンロードする
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エージェントのデスクトップの CCP で、[設定]、[ログのダウンロード] を選択します。
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agent-log.txtファイルは、ブラウザのデフォルトディレクトリに保存されます。ファイルをダウンロードしたら、コンピュータ上の他のファイルの名前を変更するのと同じ方法で、ファイルの名前を変更できます。ダウンロードされる前のファイル名はカスタマイズできません。
Amazon Connect CCP ログパーサーを使用して CCP ログを確認する
エージェントの CCP ログをダウンロードした後、Amazon Connect CCP ログパーサーを使用してさらにトラブルシューティングを行い、エラーをよりよく把握し、エラーの発生原因の詳細を確認できます。CCP ログを表示すると、エラーを特定し、可能な場合は解決することもできます。
CCP ログファイルを CCP ログパーサーにロードしてログを表示するには
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CCP ログパーサー
( https://tools.connect.aws/ccp-log-parser/) を開きます。 -
ログファイル (例えば
agent-log.txt) をパーサーにドラッグアンドドロップします。次の図は、ログパーサーを示しています。
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[スナップショットとログ] タブには、エージェントセッション中に記録されたログが表示されます。
通常、ログエントリは折りたたまれていますが、ほとんどのログエントリには詳細情報が含まれています。元のログオブジェクトを JSON 形式で表示するには、+ をクリックして、ログの行を展開または折りたたんで詳細を表示します。
注記
CCP ログは、ブラウザを更新すると保持されません。
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ログエントリの左側で、[スナップショット] を選択できます。CCP は、Amazon Connect から AgentSnapshot を定期的に取得します。スナップショットには、これらの取得期間中にキャプチャされたエージェントステータスが表示されます。1 つのスナップショットをクリックすると、そのスナップショットから後続のスナップショットまでのセクションが強調表示されます。
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次の図は、ソフトフォンエラーのあるスナップショットログを示しています。
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[メトリクス] タブでは、次のメトリクスが表示されます。
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[スキューメトリクス] には、クライアント側 (エージェントのワークステーション) のローカルタイムスタンプとサーバー側 (Amazon Connect サービス) のタイムスタンプの差がミリ秒単位で表示されます。
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[API コールメトリクス] には、CCP からの API コールのレイテンシーが表示されます。
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WebRTC メトリクス: CCP で通話が行われた場合に使用できます。[WebRTC メトリクス] には、通話中のメディアストリーム条件が表示されます。
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通話品質問題のトラブルシューティングの手順については、「問い合わせレコードに含まれる QualityMetrics を使用して音質に関するトラブルシューティングを行う」を参照してください。