Amazon Connect Customer Profiles と Kinesis の統合を作成する
次の手順では、Amazon Kinesis Data Stream から Amazon Connect Customer Profiles にオブジェクトをストリーミングするプロセスの概要を説明します。統合は、主に 2 つのステップで構成されます。
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Kinesis Data Stream から EventBridge バスにデータをストリーミングするように EventBridge パイプを設定する
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作成した EventBridge パイプを使用して Kinesis Data Stream と Customer Profiles のデータ統合を設定する
ステップ 1: Kinesis から EventBridge にデータをストリーミングする
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Amazon EventBridge コンソール (https://console.aws.amazon.com/events/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインの [Event Buses] (イベントバス) を選択します。
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[イベントバスの作成 (Create event bus)] を選択します。
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[イベントバスの詳細] セクションで、わかりやすい名前を指定します。例えば、
kinesis-to-customer-profiles。 -
[作成] を選択します。
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[Kinesis Data Stream の詳細] ページに移動します。
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[EventBridge パイプ] タブを選択し、[Kinesis Data Stream をパイプに接続] を選択します。
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EventBridge パイプの名前を作成します。
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[ターゲットセットアップ] ページが表示されるまで、セットアップウィザードに従います。
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ステップ 1 で作成したイベントバスをターゲットとして選択します。例えば、
kinesis-to-customer-profiles。 -
[ターゲット] セクションの後に、[ターゲット入力トランスフォーマー] アコーディオンを展開します。
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ターゲット入力トランスフォーマーで、以下のように設定します。
{ "data": <$.data> }
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[パイプを作成] を選択して、セットアップを完了します。
この時点で、EventBridge への Kinesis イベントのルーティングが正常に設定されます。次に、Customer Profiles との統合を作成します。
ステップ 2: EventBridge データを Customer Profiles に取り込む
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Amazon Connect コンソールで [Customer Profiles] に移動します。
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[データソースの統合] タブで、[データソース統合を追加] を選択します。
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[データソース] ドロップダウンから [Kinesis] を選択します。
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[EventBridge パイプ名] ドロップダウンで、ステップ 1 で作成したパイプを選択し、[次へ] を選択します。
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[データマッピング] ページで、適切なオブジェクトタイプマッピングを選択し、[次へ] を選択します。
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[確認と統合] ページで設定を確認し、[データソース統合を追加] を選択して設定を完了します。
Kinesis Data Stream が Amazon Connect Customer Profiles と統合され、Kinesis から Customer Profiles にイベントを送信する準備が整いました。