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コマンドラインでの変換のトラブルシューティング

以下の情報は、Amazon Q Developer でコマンドラインでアプリケーションを変換する際の一般的な問題のトラブルシューティングに役立ちます。

ベアラートークンが更新されないのはなぜですか？

次のエラーが表示された場合は、認証に使用されるベアラートークンを更新する必要があることを意味します。

Refreshing bearer token
('Error refreshing bearer token due to: ', InvalidGrantException('An error occurred (InvalidGrantException) when calling the CreateToken operation: '))
('Error getting bearer token due to: ', RuntimeError(('Error refreshing bearer token due to: ', InvalidGrantException('An error occurred (InvalidGrantException) when calling the CreateToken operation: '))))

このエラーに対処するには、次のコマンドを実行します。

rm ~/.aws/qcodetransform/credentials.json

古い認証情報ファイルを削除したら、 qct transform を再度実行して変換を再開します。

コマンドラインツールの最新バージョンが使用されていないのはなぜですか？

変換用にコマンドラインツールの新しいバージョンをダウンロードすると、以前のバージョンのツールが引き続き使用されることがあります。

ツールの最新バージョンを使用するには、最新バージョンをダウンロードします。次に、マシンアーキテクチャに基づいて、ツールを解凍した場所へのパスで次のコマンドを実行します。

Linux_aarch64

pip install <path/to/unzipped-tool>/Linux_aarch64/amzn_qct_cli-1.2.0-py3-none-any.whl --force-reinstall

Linux_x86_64

pip install <path/to/unzipped-tool>/Linux_x86_64/amzn_qct_cli-1.2.0-py3-none-any.whl --force-reinstall