Amazon Q Developer プロファイルの削除
注記
このセクションは、個人アカウント (Builder ID) には適用されません。
Amazon Q Developer プロファイルを削除して、すべてのサブスクリプションをすぐにキャンセルして、AWS アカウント からすべての Q Developer 設定を削除できます。Amazon Q Developer プロファイルを削除すると、次のようになります。
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キャンセル済みとマークされたプロファイルに関連付けられているすべてのサブスクリプション、およびユーザーは Amazon Q Developer 機能にアクセスできなくなります。最終的な月額サブスクリプション料金は、アクティブなサブスクリプションを持つすべてのユーザーの現在の請求サイクルの終了時に課金されます。1 か月分の料金が請求されます。料金は日割り計算されません。サブスクリプションは、月末まで Amazon Q Developer コンソールに表示され続けます。月末になると、表示から削除されます。
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プロファイルの作成の結果として使用可能になった Amazon Q Developer コンソールのすべての設定とオプションは、表示または反映されなくなります。例えば、Q Developer ダッシュボードは表示されなくなり、カスタマイズは設定または適用されなくなり、ユーザーアクティビティレポートは設定または生成されなくなります。
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(QDevProfile-
regionと呼ばれる) マネージドアプリケーションは、Amazon Q Developer に接続されている IAM アイデンティティセンターインスタンスから削除されます。(この IAM アイデンティティセンターインスタンスは、デプロイオプションによっては、プロファイルが削除されているアカウントとは異なる場合があります)。
注記
誤ってプロファイルを削除した場合:
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プロファイルを再作成してから、ユーザーを再度サブスクライブする必要があります。また、Amazon Q Developer コンソールを使用して以前に行った設定もリセットする必要があります。IAM アイデンティティセンターインスタンスは削除されないため、ユーザー ID を再作成する必要はありません。
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プロファイルを再作成した後、Amazon Q Developer ダッシュボードに履歴データを表示することはできません。表示できるのは、新しいプロファイルの作成日以降のデータのみです。
Amazon Q Developer プロファイルを削除するには、次の手順に従います。
[開始する前に]
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プロファイルを正常に削除できるように作成したカスタマイズをすべて削除します。
Amazon Q Developer プロファイルを削除するには
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AWS Management Consoleにサインインします。
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Amazon Q Developer コンソールに切り替えます。
Amazon Q Developer コンソールを使用するには、「管理者に Amazon Q Developer コンソールの使用を許可する」で定義されたアクセス許可が必要です。
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[設定] を選択します。
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ページの上部付近で、[プロファイルの削除] を選択します。