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Amazon Q Developer とのチャットでのショートカットキーの使用
Amazon Q には、エージェントチャットインターフェイスを効率的に操作するためのキーボードショートカットが用意されています。キーボードショートカットを使用すると、キーボードとマウスを切り替えることなくワークフローを維持できます。
注記
キーボードショートカットは、現在 Visual Studio Code のIDE でのみ使用できます。
キーボードショートカット
| [Action] (アクション) | Visual Studio Code ショートカット |
|---|---|
| コマンドを実行 |
Shift + Cmd + Enter (Mac) Shift + Ctrl + Enter (Windows) Shift + Meta + Enter (Linux) |
| コマンドを拒否 |
Shift + Cmd + R (Mac) Shift + Ctrl + R (Windows) Shift + Meta + R (Linux) |
| 生成を停止 |
Shift + Cmd + Backspace (Mac) Shift + Ctrl + Backspace (Windows) Shift + Meta + Backspace (Linux) |
キーボードショートカットのカスタマイズ
ショートカットは、IDE の標準キーボードショートカットのカスタマイズインターフェイスから変更できます。Amazon Q は各 IDE のネイティブショートカットシステムを使用するため、行った変更は Amazon Q インターフェイスに反映されます。ツールヒントと UI 要素に表示されるショートカットは、カスタマイズされたキーマッピングに合わせて自動的に更新されます。
ショートカットの確認方法
Amazon Q には、キーボードショートカットを確認するいくつかの方法があります。
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ツールヒント: コマンド実行ボタン、コマンド拒否ボタン、または停止ボタンにカーソルを合わせると、現在のキーボードショートカットが表示されます。
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設定: IDE のキーボードショートカットのカスタマイズインターフェイスですべてのショートカットを表示できます。
ショートカットの動作
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エージェントチャットのキーボードショートカットは、フォーカスが Amazon Q チャットパネルにある場合にのみアクティブになります。
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これにより、既存の IDE キー割り当てとの競合を防ぐことができます。
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ショートカットを変更する場合は、変更をツールヒントに反映するために IDE の更新が必要になる場合があります。