Amazon Q Developer ダッシュボードの使用状況メトリクスの説明
次の表は、Amazon Q Developer ダッシュボードに表示されるメトリクスを示しています。
ダッシュボードのページの詳細については、「ダッシュボードでの Amazon Q Developer ユーザーアクティビティの表示」を参照してください。
| メトリクス名 | 説明 |
|---|---|
|
サブスクリプションの合計 |
サブスクリプションの組織全体の可視性が有効になっている管理アカウントにサインインしている場合、現在の AWS アカウントのサブスクリプションの合計とメンバーアカウントのサブスクリプションを表示します。 |
|
アクティブサブスクリプション |
サブスクリプションの組織全体の可視性が有効になっている管理アカウントにサインインしている場合、現在の AWS アカウントのアクティブサブスクリプションの合計とメンバーアカウントのサブスクリプションを表示します。 アクティブサブスクリプションは、統合開発環境 (IDE) で Amazon Q の使用を開始したユーザーに属するサブスクリプションです。このサブスクリプションに対して請求が行われます。アクティブサブスクリプションの詳細については、「Amazon Q Developer サブスクリプションのステータス」を参照してください。 |
|
保留中のサブスクリプション |
サブスクリプションの組織全体の可視性が有効になっている管理アカウントにサインインしている場合、現在の AWS アカウントの保留中のサブスクリプションの合計とメンバーアカウントのサブスクリプションを表示します。 保留中のサブスクリプションは、IDE で Amazon Q の使用をまだ開始していないユーザーに属するサブスクリプションです。このサブスクリプションに対しては請求は行われません。保留中のサブスクリプションの詳細については、「Amazon Q Developer サブスクリプションのステータス」を参照してください。 |
|
受け入れたコード行 |
Amazon Q の機能 ( |
|
アクティブユーザー |
指定した日付範囲に IDE で Amazon Q をアクティブに使用していたサブスクライバーの数を示す折れ線グラフを表示します。 |
|
インライン提案 |
インライン提案機能での提案と承認された提案の合計数を表示します。承認された提案の割合は、ユーザーが承認した提案の数を Amazon Q によって生成された提案の合計で割って計算されます。合計提案数には、承認された提案とアクティブに拒否された提案が含まれます。ユーザーが IDE で他のオペレーションを入力し続けたり、実行を開始したりしたために拒否された提案は含まれません。 |
|
インラインチャット |
インラインチャット機能での提案の合計数と承認された提案の数を表示します。承認された提案の割合は、ユーザーが承認した提案の数を Amazon Q によって生成された提案の合計で割って計算されます。 |
|
IDE でのチャット – 送信されたメッセージの合計 |
ユーザーの IDE の Amazon Q チャットウィンドウでの Amazon Q からの応答の合計数を表示します。 |
|
機能開発 (/dev) – 承認率 |
機能開発 (/dev) 機能の承認率を表示します。承認率は、ユーザーが承認したコード行数を Amazon Q が提案したコード行の合計で割って計算されます。 |
|
ドキュメント生成 (/doc) |
ドキュメント生成 (/doc) 機能によって作成および更新されたドキュメントファイル (README やサポートファイルなど) の総数を表示します。承認率は、ユーザーが承認したファイルの更新または作成の数を、Amazon Q が提案したファイルの更新または作成の合計数で割ったものです。 |
|
ユニットテストの生成 (/test) |
ユニットテストの生成 (/test) 機能によって生成されたユニットテストの合計数と、ユーザーが受け入れたユニットテストの数を表示します。承認率は、ユーザーが受け入れたユニットテストの数を Amazon Q によって生成されたユニットテストの合計数で割って計算されます。 |
|
コードレビュー (/review) |
コードレビュー (/review) 機能によって生成されたコードレビューと検出結果レポートの総数を表示します。合計コードレビュー (手動のみ) と検出結果レポート (手動のみ) は、自動生成されていないコードレビューと検出結果レポートを指します。 |
|
コードの修正 |
Amazon Q によって生成されたコード修正の総数を表示します。承認率は、ユーザーが受け入れたコード修正の数を Amazon Q によって提案されたコード修正の総数で割って計算されます。 |
|
コード変換 (/transform) |
変換 (/transform) 機能によって実行されたコード変換の合計数と、処理されたコード行数を表示します。 |