チャットコマンド
Amazon Q は、チャットセッション中に使用できるいくつかのコマンドをサポートしています。これらのコマンドはスラッシュ (/) で始まります。
| コマンド | 説明 |
|---|---|
/load
|
会話状態を JSON ファイルからインポートする |
/save
|
会話状態を JSON ファイルにエクスポートする |
/prompts
|
使用可能なすべてのプロンプトを一覧表示する |
/usage
|
コンテキストウィンドウの使用状況の見積もりを表示する |
!
|
Amazon Q CLI セッション内からシェルコマンドを実行する |
ctrl-j
|
マルチライン入力を許可する |
ctrl-k
|
あいまい検索 |
/editor
|
設定されたエディタを使用してプロンプトを作成する |
/help
|
使用可能なコマンドのリストを表示する |
/issue
|
問題を報告したり、機能リクエストをする |
/model
|
使用可能なモデルを表示し、現在のチャットセッション用のモデルを選択できる |
/quit
|
チャットセッションを終了する |
/clear
|
現在のセッションからチャット履歴をクリアする |
/reset
|
会話コンテキストをリセットし、以前のメッセージをすべてクリアする |
/tools
|
Amazon Q が使用できるツールのツールとアクセス許可を管理する |
/acceptall
|
廃止済み。Amazon Q がシステムでアクションを実行するときに確認プロンプトを無効にする |
/profile
|
Q Developer コマンドの Q プロファイルを管理する |
/context
|
Amazon Q で使用できるコンテキスト情報を管理する |
/compact
|
会話履歴を圧縮し、圧縮された会話履歴の出力を表示する |
/agent list
|
環境で使用可能なすべてのエージェントを表示する |
/agent schema
|
エージェント設定ファイルを作成するための JSON スキーマを表示する |
/agent create [name]
|
指定した名前で新しいエージェントを作成する |
/agent use [name]
|
現在のセッションで特定のエージェントの使用に切り替える |
/agent edit [name]
|
編集するエージェント設定ファイルを開く |
/experiment
|
実験的機能を管理する (有効化が必要) |
/knowledge
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永続的ナレッジベースを管理する (実験的機能) |
/tangent
|
サイドトピックを探索するための会話チェックポイントを作成する (実験的機能) |