S3BucketConfiguration - IAM Access Analyzer

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S3BucketConfiguration

Amazon S3 バケットの提案されたアクセスコントロール設定。Amazon S3 バケットポリシー、バケット ACLs、バケット BPA 設定、Amazon S3 アクセスポイント、バケットにアタッチされたマルチリージョンアクセスポイントを指定することで、所有している新しい Amazon S3 バケットまたは既存の Amazon S3 バケットの設定を提案できます。設定が既存の Amazon S3 バケット用であり、Amazon S3 バケットポリシーを指定しない場合、アクセスプレビューはバケットにアタッチされた既存のポリシーを使用します。アクセスプレビューが新しいリソースに対するもので、Amazon S3 バケットポリシーを指定しない場合、アクセスプレビューではポリシーのないバケットが想定されます。既存のバケットポリシーの削除を提案するには、空の文字列を指定します。バケットポリシーの制限の詳細については、「バケットポリシーの例」を参照してください。

内容

accessPoints

バケットの Amazon S3 アクセスポイントまたはマルチリージョンアクセスポイントの設定。バケットごとに最大 10 個の新しいアクセスポイントを提案できます。

タイプ: S3AccessPointConfiguration オブジェクトマップへの文字列です。

キーパターン: arn:[^:]*:s3:[^:]*:[^:]*:accesspoint/.*

必須: いいえ

bucketAclGrants

Amazon S3 バケットの ACL 許可の提案リスト。バケットごとに最大 100 個の ACL 許可を提案できます。提案された許可設定が既存のバケット用である場合、アクセスプレビューでは、既存の許可の代わりに提案された許可設定のリストが使用されます。それ以外の場合、アクセスプレビューはバケットの既存の許可を使用します。

型: S3BucketAclGrantConfiguration オブジェクトの配列

必須: いいえ

bucketPolicy

Amazon S3 バケットの提案されたバケットポリシー。

タイプ: 文字列

必須: いいえ

bucketPublicAccessBlock

Amazon S3 バケットのブロックパブリックアクセス設定案。

型: S3PublicAccessBlockConfiguration オブジェクト

必須: いいえ

以下の資料も参照してください。

言語固有の AWS SDKs のいずれかでこの API を使用する方法の詳細については、以下を参照してください。