Amazon ECR でのプライベートレジストリ設定

レジストリアクセス許可 – レジストリアクセス許可ポリシーは、レプリケーションを制御し、キャッシュアクセス許可をプルスルーします。詳細については、「Amazon ECR でのプライベートレジストリのアクセス許可」を参照してください。

プルスルーキャッシュルール – プルスルーキャッシュルールは、Amazon ECR プライベートレジストリのアップストリームレジストリからイメージをキャッシュするために使用されます。詳細については、「アップストリームレジストリと Amazon ECR プライベートレジストリの同期」を参照してください。

レプリケーション設定 – レプリケーション設定は、リポジトリが AWS リージョン間またはアカウント間でコピーされるかどうかを制御するために使用されます。詳細については、Amazon ECR でのプライベートイメージレプリケーションを参照してください。

リポジトリ作成テンプレート – リポジトリ作成テンプレートは、ユーザーに代わって Amazon ECR によって新しいリポジトリが作成されたときに適用する標準設定を定義するために使用されます。例えば、プルスルーキャッシュアクションによって作成されたリポジトリなどです。詳細については、「プルスルーキャッシュまたはレプリケーションアクション中に作成されたリポジトリを制御するテンプレート」を参照してください。

スキャン設定 – デフォルトでは、レジストリは基本スキャンに対して有効になっています。オペレーティングシステムとプログラミング言語パッケージの脆弱性の両方をスキャンする自動連続スキャンモードを提供する拡張スキャンを有効にできます。詳細については、「Amazon ECR でイメージをスキャンしてソフトウェア脆弱性がないか調べる」を参照してください。