アラームの変更への対応 - Amazon CloudWatch

アラームの変更への対応

CloudWatch は、2 種類のアラーム変更についてユーザーに通知できます。1 つはアラームの状態を変更したときで、もう 1 つはアラームの設定が更新されたときです。

アラームが評価されると、「ALARM」、「OK」、「INSUFFICIENT_DATA」など、ある状態から別の状態に変化することがあります。このようなアラーム状態の変化により、インシデントが発生する可能性や、通常の状態への復帰、メトリクスが利用不可であることを知らせることができます。このような場合は、アラームを使用して次のいずれかのアクションを自動的に実行できます。

さらに、アラームの状態が変化した時や、アラームが作成、削除、または更新された時に、CloudWatch は Amazon EventBridge にイベントを送信します。EventBridge ルールを記述してアクションを実行したり、EventBridge がこれらのイベントを受信したときに通知を受け取ることができます。