Lambda@Edge 関数を記述および作成する
Lambda@Edge を使用するには、AWS Lambda 関数のコードを記述します。Lambda@Edge 関数の記述については、以下のリソースを参照してください。
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				Lambda@Edge イベント構造 – Lambda@Edge で使用するイベント構造を理解します。 
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				Lambda@Edge 関数の例 – A/B テストや HTTP リダイレクトの生成などの関数の例。 
Lambda@Edge で Node.js または Python を使用するためのプログラミングモデルは、AWS リージョン で Lambda を使用するプログラミングモデルと同じです。詳細については、「AWS Lambda デベロッパーガイド」の「Node.js を使用した Lambda 関数の作成」または「Python を使用した Lambda 関数の作成」を参照してください。
Lambda@Edge 関数で、callback パラメータを含めて、リクエストまたはレスポンスイベントの該当するオブジェクトを返します。
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				リクエストイベント - レスポンスに cf.requestオブジェクトを含めます。レスポンスを生成している場合は、レスポンスに cf.responseオブジェクトを含めます。詳細については、「リクエストトリガーでの HTTP レスポンスを生成する」を参照してください。
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				レスポンスイベント - レスポンスに cf.responseオブジェクトを含めます。
独自のコードを記述するか、いずれかの例を使用した後で、Lambda で関数を作成します。関数を作成したり、既存の関数を編集したりするには、以下のトピックを参照してください。
Lambda で関数を作成したら、トリガーと呼ばれる特定の CloudFront イベントに基づいて関数を実行するように Lambda を設定します。詳細については、「Lambda@Edge 関数のトリガーを追加する」を参照してください。