問題ありのメッセージのキャプチャ
処理できないすべてのメッセージをキャプチャし、{CloudWatch メトリクス}の正確さを確保するには、[デッドレターキュー]を設定します。
-
Redrive ポリシーは、ソースキューがメッセージの処理の失敗を指定回数繰り返した後に、デッドレターキューにメッセージをリダイレクトします。
-
デッドレターキューを使用するとメッセージ数が減少し、ポイズンピルメッセージ (受信されたが処理できないメッセージ) が発生する可能性が低下します。
-
キューにポイズンピルメッセージを含めると、ポイズンピルメッセージの期間が正しく表示されないため、ApproximateAgeOfOldestMessageCloudWatchメトリクスが歪む可能性があります。デッドレターキューを設定すると、このメトリクスを使用する場合の誤ったアラームの回避に役立ちます。