

# スキャン方法間のコスト比較
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 コストは、異常を検出するスキャン方法と、検証間の期間に基づいてより正確に決定されます。スキャン方法については、*イベントベース*または*定期的スキャン*レビューのどちらかを選択できます。*表 3* に、両方のアプローチの長所と短所を示します。 

* 表3: さまざまなスキャン方法の長所と短所 *


|   |  イベントベース  |  定期的スキャン  | 
| --- | --- | --- | 
|  長所  |  イベントから対応までの時間を短縮 <br /> 追加の API コールをクエリする必要性が限定的  |  特定の時点での全体像  | 
|  短所  |  リソースに関する状態コンテキストが限定される <br /> すぐには利用できないリソースに対してイベントがトリガーされる可能性がある  |  大規模なアカウントに対するサービスの制限 <br /> 大量の API コールが原因でスロットリングが発生する可能性がある  | 

 多くの場合、完全に成熟した組織では、両方のスキャン方法を組み合わせることが最適な選択となります。[AWS Security Hub CSPM](https://aws.amazon.com/security-hub/) と [AWS の基本的なセキュリティのベストプラクティス標準](https://docs.aws.amazon.com/securityhub/latest/userguide/securityhub-standards-fsbp.html)では、両方のスキャン方法を組み合わせて提供しています。 

 *図 5* は、オート―メーションアプローチごとに 1 秒あたりのイベント数 (EPS) のコスト比較をレーダーチャートで示しています。例えば、Amazon EC2 および AWS Fargate は 0～10 EPS の実行コストが最も高く、AWS Lambda および AWS Step Functions は 76 以上の EPS の実行コストが最も高くなっています。

![](http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/whitepapers/latest/aws-security-incident-response-guide/images/image7.png)


* 図 5: オートメーションオプションのスキャン方法 (1 秒あたりのイベント数 (EPS)) のコスト比較 *