

# 10 – 障害に耐える設計
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 **SAP ワークロードを障害に耐えるようにどのように設計しますか?** ビジネス要件からさかのぼって、SAP インフラストラクチャとデータの可用性目標に合わせたアプローチを定義します。それぞれの障害シナリオについて、回復性要件、受け入れ可能なデータ損失、および平均復旧時間 (MTTR) は、サポートするコンポーネントとビジネスアプリケーションの重要性に比例する必要があります。SAP の可用性のために提供されるアーキテクチャのパターンは、ほとんどのお客様の要件に対応していますが、定義した条件に基づいて適応させることができます。これらの条件には、各障害について認識されたリスクと影響を含める必要があり、コストとパフォーマンスも考慮する必要があります。どのような場合も、初期テストと定期的なテストによって、決定を検証してください。 


| ID | 優先度 | ベストプラクティス | 
| --- | --- | --- | 
| ☐ BP 10.1 | 必須 | ビジネス要件に合った SAP ワークロード可用性目標について合意する | 
| ☐ BP 10.2 | 強く推奨 | 可用性および容量要件に適した SAP デプロイパターンを選択する | 
| ☐ BP 10.3 | 強く推奨 | 重要な SAP データの可用性に役立つアプローチを定義する | 
| ☐ BP 10.4 | 推奨される | ビジネス要件に基づく一連の条件に対して設計を検証する | 

 詳細については、以下の情報を参照してください。 
+  AWS ドキュメント: [Architecture Guidance for Availability and Reliability of SAP on AWS (SAP on AWS の可用性と信頼性のためのアーキテクチャガイダンス)](https://docs.aws.amazon.com/sap/latest/general/architecture-guidance-of-sap-on-aws.html) 以下が含まれます。 [障害シナリオ](https://docs.aws.amazon.com/sap/latest/general/arch-guide-architecture-patterns.html#arch-guide-failure-scenarios) とアーキテクチャパターン 
+  AWS ドキュメント: [The Amazon Builders' Library: アベイラビリティーゾーンを使用した静的安定性](https://aws.amazon.com/builders-library/static-stability-using-availability-zones/) 
+  AWS ドキュメント: [Multiple data center HA network connectivity](https://d0.awsstatic.com/aws-answers/AWS_Multiple_Data_Center_HA_Network_Connectivity.pdf) 
+  SAP ドキュメント: [SAP HANA システムアーキテクチャの概要](https://help.sap.com/viewer/6b94445c94ae495c83a19646e7c3fd56/LATEST/en-US/1b4477a539ab4b77a3bfe2a6835b5e0e.html) 