セルフサービスポータルから AWS Client VPN をダウンロードする
セルフサービスポータルは、AWS が提供するクライアントの最新バージョンと、クライアント VPN エンドポイント設定ファイルの最新バージョンをダウンロードできるウェブページです。クライアント VPN エンドポイント管理者がクライアント VPN クライアントの設定ファイルを 1 つ以上事前に設定している場合は、このポータルからそのクライアント VPN アプリケーションと設定ファイルをダウンロードしてインストールできます。
注記
管理者がセルフサービスポータルを設定する場合は、「AWS Client VPN 管理者ガイド」の「クライアント VPN エンドポイント」を参照してください。
開始する前に、ダウンロードする各クライアント VPN エンドポイントの ID が必要です。クライアント VPN エンドポイントの管理者は ID か、または ID を含むセルフサービスポータル URL を提供できます。複数のエンドポイント接続の場合、接続する各プロファイルのエンドポイント ID が必要です。
セルフサービスポータルにアクセスするには
セルフサービスポータル (https://self-service.clientvpn.amazonaws.com/
) にアクセスするか、管理者から提供された URL を使用します。 -
必要に応じて、クライアント VPN エンドポイントの ID (たとえば、
cvpn-endpoint-0123456abcd123456) を入力します。[次へ] を選択します。 -
ユーザー名とパスワードを入力し、[サインイン] を選択します。これは、クライアント VPN エンドポイントに接続するために使用するユーザー名とパスワードと同じです。
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セルフサービスポータルでは、以下の操作を行うことができます。
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クライアント VPN エンドポイント用のクライアント設定ファイルの最新バージョンをダウンロードします。複数のエンドポイントに接続する場合は、各エンドポイントの設定ファイルをダウンロードする必要があります。
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プラットフォーム用の AWS 提供のクライアントの最新バージョンをダウンロードします。
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接続プロファイルを作成するエンドポイント設定ファイルごとに、これらのステップを繰り返します。