Linux 向けに提供された AWS Client VPN をインストールする
AWS 提供の Linux 用クライアントをインストールするには、複数の方法があります。次のオプションのどれか 1 つを使用します。開始する前に、必ず「要件」を参照してください。
オプション 1 — パッケージリポジトリ経由でインストールする
Ubuntu OS に AWS VPN クライアントのパブリックキーを追加します。
wget -qO- https://d20adtppz83p9s.cloudfront.net/GTK/latest/debian-repo/awsvpnclient_public_key.asc | sudo tee /etc/apt/trusted.gpg.d/awsvpnclient_public_key.asc-
次のコマンドを使用して、リポジトリを Ubuntu OS (バージョン 22.04 以降) に追加します。
echo "deb [arch=amd64] https://d20adtppz83p9s.cloudfront.net/GTK/latest/debian-repo ubuntu main" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/aws-vpn-client.list -
次のコマンドを使用して、システム上のリポジトリを更新します。
sudo apt-get update -
次のコマンドを使用して、AWS 提供の Linux 用クライアントをインストールします。
sudo apt-get install awsvpnclient
オプション 2 — .deb パッケージファイルを使用してインストールする
.deb ファイルを AWS Client VPN のダウンロード
から、または次のコマンドを使用して、ダウンロードします。 curl https://d20adtppz83p9s.cloudfront.net/GTK/latest/awsvpnclient_amd64.deb -o awsvpnclient_amd64.deb-
dpkgユーティリティを使用して、AWS 提供の Linux 用クライアントをインストールします。sudo dpkg -i awsvpnclient_amd64.deb
オプション 3 — Ubuntu ソフトウェアセンターを使用して .deb パッケージをインストールする
.deb パッケージファイルを AWS Client VPN のダウンロード
からダウンロードします。 .deb パッケージファイルをダウンロードしたら、Ubuntu ソフトウェアセンターを使用してパッケージをインストールします。Ubuntu ソフトウェアセンターを使用してスタンドアロンの .deb パッケージからインストールする手順に従います。詳細については、Ubuntu Wiki
を参照してください。