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ツールキットからの Threat Composer の使用
Threat Composer を使用すると、Threat Composer 脅威モデルを VS Code で直接作成、表示、編集できます。Threat Composer ツールの詳細については、Threat Composer の GitHub リポジトリ
以下のセクションでは、AWS Toolkit for Visual Studio Code で Threat Composer ツールにアクセスする方法について説明します。
ツールキットからの Threat Composer へのアクセス
ツールキットから Threat Composer にアクセスするには、主に 3 つの方法があります。
既存の脅威モデルを介した Threat Composer へのアクセス
Threat Composer を開くには、VS Code で既存の脅威モデルファイル (拡張子 .tc.json) を開きます。Threat Composer が自動的に開き、VS Code エディタウィンドウで脅威モデルファイルの視覚化がレンダリングされます。
新しい Threat Composer 脅威モデルの作成
VS Code のメインメニューで、[File] を展開し、[New File] を選択します。
[New File] ダイアログで、[Threat Composer File...] を選択します。
プロンプトが表示されたら
file nameを入力し、enterキーを押して Threat Composer を開き、新しい VS Code エディタウィンドウで空の脅威モデルファイルの視覚化を作成します。
コマンドパレットからの新しい Threat Composer 脅威モデルの作成
VS Code で
Cmd + Shift + PまたはCtrl + Shift + P(Windows) を押して、コマンドパレットを開きます。検索フィールド
Threat Composerと入力して、結果に表示されたら [Create New Threat Composer File] を選択します。プロンプトが表示されたら
file nameを入力し、enterキーを押して Threat Composer を開き、新しい VS Code エディタウィンドウで空の脅威モデルファイルの視覚化を作成します。
