チュートリアル: AWS CLI を使用したメンテナンスウィンドウの作成と管理 - AWS Systems Manager

AWS Systems Manager Change Manager は新規顧客に公開されなくなりました。既存のお客様は、通常どおりサービスを引き続き使用できます。詳細については、「AWS Systems Manager Change Manager の可用性の変更」を参照してください。

チュートリアル: AWS CLI を使用したメンテナンスウィンドウの作成と管理

このセクションには、AWS Command Line Interface (AWS CLI) を使用して以下を行う方法を理解するのに役立つチュートリアルが含まれています。

  • メンテナンスウィンドウを作成および設定する

  • メンテナンスウィンドウに関する情報を表示する

  • メンテナンスウィンドウのタスクとタスク実行に関する情報を表示する

  • メンテナンスウィンドウを更新する

  • メンテナンスウィンドウを削除する

リソース ID を記録する

この AWS CLI チュートリアルのタスクを完了したら、実行するコマンドによって生成されたリソース ID を記録します。これらの ID の多くを後続のコマンドの入力として使用します。例えば、メンテナンスウィンドウを作成すると、このシステムによって以下の形式でメンテナンスウィンドウ ID が表示されます。

{
   "WindowId":"mw-0c50858d01EXAMPLE"
}

システムによって生成された以下の ID をメモします。それらの ID はこのセクションのチュートリアルで必要になります。

  • WindowId

  • WindowTargetId

  • WindowTaskId

  • WindowExecutionId

  • TaskExecutionId

  • InvocationId

  • ExecutionId

チュートリアルで使用する EC2 インスタンスの ID も必要です。例: i-02573cafcfEXAMPLE