CLI で RegisterDefaultPatchBaseline を使用する - AWS Systems Manager

AWS Systems Manager Change Manager は新規顧客に公開されなくなりました。既存のお客様は、通常どおりサービスを引き続き使用できます。詳細については、「AWS Systems Manager Change Manager の可用性の変更」を参照してください。

CLI で RegisterDefaultPatchBaseline を使用する

次のサンプルコードは、RegisterDefaultPatchBaseline を使用する方法を説明しています。

CLI
AWS CLI

デフォルトパッチベースラインを設定するには

次の register-default-patch-baseline の例では、指定したカスタムパッチベースラインを、サポートするオペレーティングシステムタイプのデフォルトのパッチベースラインとして登録します。

aws ssm register-default-patch-baseline \ --baseline-id "pb-abc123cf9bEXAMPLE"

出力:

{ "BaselineId":"pb-abc123cf9bEXAMPLE" }

次の register-default-patch-baseline の例では、AWS for CentOS が提供するデフォルトのパッチベースラインをデフォルトのパッチベースラインとして登録します。

aws ssm register-default-patch-baseline \ --baseline-id "arn:aws:ssm:us-east-2:733109147000:patchbaseline/pb-0574b43a65ea646ed"

出力:

{ "BaselineId":"pb-abc123cf9bEXAMPLE" }

詳細については、「AWS Systems Manager ユーザーガイド」の「事前定義されたパッチベースラインについて」を参照してください。

  • API の詳細については、「AWS CLI コマンドリファレンス」のRegisterDefaultPatchBaseline」を参照してください。

PowerShell
Tools for PowerShell V4

例 1: この例では、パッチベースラインをデフォルトのパッチベースラインとして登録します。

Register-SSMDefaultPatchBaseline -BaselineId "pb-03da896ca3b68b639"

出力:

pb-03da896ca3b68b639
  • API の詳細については、「AWS Tools for PowerShell Cmdlet リファレンス (V4)」の「RegisterDefaultPatchBaseline」を参照してください。

Tools for PowerShell V5

例 1: この例では、パッチベースラインをデフォルトのパッチベースラインとして登録します。

Register-SSMDefaultPatchBaseline -BaselineId "pb-03da896ca3b68b639"

出力:

pb-03da896ca3b68b639
  • API の詳細については、AWS Tools for PowerShell Cmdlet リファレンス (V5) の「RegisterDefaultPatchBaseline」を参照してください。

AWS SDK デベロッパーガイドとコード例の詳細なリストについては、このサービスを AWS SDK で使用する を参照してください。このトピックには、使用開始方法に関する情報と、以前の SDK バージョンの詳細も含まれています。