変更テンプレートの使用 - AWS Systems Manager

AWS Systems Manager Change Manager は新規顧客に公開されなくなりました。既存のお客様は、通常どおりサービスを引き続き使用できます。詳細については、「AWS Systems Manager Change Manager の可用性の変更」を参照してください。

変更テンプレートの使用

Change Manager の可用性の変更

AWS Systems ManagerChange Manager は、2025 年 11 月 7 日以降、新規のお客様の受付を終了します。Change Manager を使用する場合は、その日付の前にサインアップしてください。既存のお客様は、通常どおりサービスを引き続き使用できます。詳細については、「AWS Systems Manager Change Manager の可用性の変更」を参照してください。

変更テンプレートは、必要な承認、利用可能なランブック、変更リクエストの通知オプションなどの項目を定義する、Change Manager の設定のコレクションです。

注記

AWS には、AWS Systems Manager のツールである Change Manager を試すために使用できるサンプルの Hello World 変更テンプレートが用意されています。組織またはアカウント内のリソースに許可する変更を定義するには、独自の変更テンプレートを作成してください。

ランブックワークフローの実行時に行われる変更は、オートメーションランブックの内容に基づきます。作成する変更テンプレートには、変更リクエストを作成するユーザーが、更新時の実行用に選択できる 1 つ、または複数のオートメーションランブックを含めることができます。また、変更テンプレートを作成して、リクエスタが変更リクエストに対して利用できるオートメーションランブックを選択できるようにすることもできます。

変更テンプレートは、[Create template] (テンプレートの作成) コンソールページの [Builder] (ビルダー) オプションを使用して簡単に作成することができます。または、[Editor] (エディタ) オプションを使用して、ランブックワークフローに望ましい設定を使った JSON または YAML コンテンツを手動で作成することも可能です。コマンドラインツールを使用して、変更テンプレートの JSON コンテンツを外部ファイルに保存して、変更テンプレートを作成することもできます。