オートメーション実行の再実行
AWS Systems Manager オートメーション実行を再実行すると、同じパラメータまたは変更されたパラメータを使用してタスクを繰り返すことができます。再実行機能により、オートメーション設定を手動で再作成することなく、オートメーション実行を効率的にレプリケートできるようになるため、運用上のオーバーヘッドが減り、設定エラーの可能性が軽減されます。
オートメーション実行を再実行すると、元のランブックパラメータ、Amazon CloudWatch アラーム、タグが以前の実行から保持されます。新しい実行 ID と更新されたタイムスタンプを使用して、新しい実行が作成されます。シンプル実行、レート制御実行、クロスアカウントおよびクロスリージョン実行、手動実行など、任意のタイプのオートメーション実行を再実行できます。
オートメーション実行を再実行する (コンソール)
次の手順では、Systems Manager コンソールを使用してオートメーション実行を再実行する方法を説明します。
[オートメーション] ホームページからオートメーション実行を再実行するには
AWS Systems Manager コンソール (https://console.aws.amazon.com/systems-manager/
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ナビゲーションペインで [オートメーション] を選択します。
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実行リストで、再実行する実行を選択します。
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[実行の再実行] を選択します。
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[自動化ドキュメントの実行] ページで、元の実行から事前入力されたパラメータ、実行モード、ターゲット設定を確認します。
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(オプション) 再実行の必要に応じてパラメータ、ターゲット、またはその他の設定を変更します。
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[実行] を選択して、新しい実行 ID で再実行を開始します。
[実行の詳細] ページからオートメーション実行を再実行するには
AWS Systems Manager コンソール (https://console.aws.amazon.com/systems-manager/
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ナビゲーションペインで [オートメーション] を選択します。
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再実行するオートメーションの実行 ID を選択します。
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[実行の詳細] ページで、[実行の再実行] を選択します。
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[自動化ドキュメントの実行] ページで、元の実行から事前入力されたパラメータ、実行モード、ターゲット設定を確認します。
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(オプション) 再実行の必要に応じてパラメータ、ターゲット、またはその他の設定を変更します。
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[実行] を選択して、新しい実行 ID で再実行を開始します。
オートメーション実行を新しい実行にコピーするには
AWS Systems Manager コンソール (https://console.aws.amazon.com/systems-manager/
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ナビゲーションペインで [オートメーション] を選択します。
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コピーするオートメーションの実行 ID を選択します。
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[実行の詳細] ページで、[アクション] を選択し、[新規にコピー] を選択します。
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[自動化ドキュメントの実行] ページで、元の実行から事前入力されたパラメータ、実行モード、ターゲット設定を確認します。
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(オプション) 新しい実行の必要に応じてパラメータ、ターゲット、またはその他の設定を変更します。
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[実行] を選択して新しい実行を開始します。