

# アーキテクチャの概要
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このセクションでは、このソリューションで導入されるコンポーネントのリファレンス実装のアーキテクチャ図を示します。

## アーキテクチャ図
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デフォルトソリューションをデプロイすると、AWS クラウドに以下のサーバーレス環境が構築されます。

 **AWS での Cloud Migration Factory アーキテクチャ図** 

![Cloud Migration Factory のアーキテクチャ図](http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/solutions/latest/cloud-migration-factory-on-aws/images/Cloud-migration-factory-arch-diagram.png)


 **オプションのウェーブプランニングマネージャーのコンポーネント図** 

![オプションのウェーブプランニングマネージャーのコンポーネント](http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/solutions/latest/cloud-migration-factory-on-aws/images/optional-wave-planning-manager-component.png)


ソリューションの AWS CloudFormation テンプレートが、企業のサーバー移行を支援するために必要な AWS サービスを起動します。

**注記**  
AWS での Cloud Migration Factory ソリューションは、移行自動化サーバーを使用していますが、そのサーバーは AWS CloudFormation デプロイの一部ではありません。サーバーを手動で構築する方法の詳細については、「[移行自動化サーバーの構築](step6.md#step6.title)」を参照してください。

1.  [Amazon API Gateway](https://aws.amazon.com/api-gateway/) は、Rest API を通じて移行自動化サーバーから移行リクエストを受け取ります。

1.  [AWS Lambda](https://aws.amazon.com/lambda/) 関数は、ウェブインターフェイスへのログイン、移行の管理に必要な管理機能の実行、および移行プロセスの自動化のためのサードパーティー API への接続に必要なサービスを提供します。
   + `user` Lambda 関数は、移行メタデータを [Amazon DynamoDB](https://aws.amazon.com/dynamodb/) テーブルに取り込みます。標準 HTTP ステータスコードは、API Gateway から Rest API を通じて返されます。[Amazon Cognito](https://aws.amazon.com/cognito/) ユーザープールはウェブインターフェイスと Rest API へのユーザー認証に使用され、オプションで外部の Security Assertion Markup Language (SAML) ID プロバイダーに対して認証するように設定できます。
   + `tools` Lambda 関数は、外部 Rest API を処理し、AWS 移行のために [AWS Application Migration Service (AWS MGN)](https://aws.amazon.com/application-migration-service/) などの外部ツール関数を呼び出します。`tools` Lambda 関数は、EC2 インスタンスの起動のために [Amazon EC2](https://aws.amazon.com/ec2/) を呼び出し、[AWS Systems Manager](https://aws.amazon.com/systems-manager/) を呼び出して、移行自動化サーバー上で自動化スクリプトを実行します。

1. Amazon DynamoDB に保存されている移行メタデータは AWS MGN API にルーティングされ、リホスト移行ジョブを開始し、サーバーを起動します。移行パターンが EC2 へのリプラットフォームであれば、`tools` Lambda 関数はターゲット AWS アカウントで CloudFormation テンプレートを起動して Amazon EC2 インスタンスを起動します。

1. すべての通知は通知イベントバスに送信されます。イベントブリッジルールは、UI 通知を UI 通知 Lambda にルーティングし、E メール通知を E メール通知 Lambda にルーティングするように設定されています。E メール通知 Lambda は Amazon SNS を使用して E メール通知を発行します。

## オプションの移行トラッカー
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このソリューションでは、移行の進行状況を追跡するオプションの移行追跡コンポーネントもデプロイします。

 **オプションの移行トラッカーのコンポーネント** 

![移行トラッカー](http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/solutions/latest/cloud-migration-factory-on-aws/images/migration-tracker.png)


CloudFormation テンプレートが [AWS Glue](https://aws.amazon.com/glue/) をデプロイして、Cloud Migration Factory DynamoDB テーブルから移行メタデータを取得し、そのメタデータを [Amazon Simple Storage Service](https://aws.amazon.com/s3/) (Amazon S3) に 1 日 2 回 (5:00 AM および 1:00 PM UTC) にエクスポートします。AWS Glue ジョブが完了すると、Amazon Athena の保存クエリが開始され、Athena クエリの結果からデータを取得するように Amazon QuickSight を設定できます。その後、ビジュアライゼーションを作成し、ビジネスニーズに合ったダッシュボードを構築できます。ビジュアルの作成とダッシュボードの作成に関するガイダンスについては、「[移行トラッカーダッシュボードを構築する](step8.md)」を参照してください。

このオプションコンポーネントは、CloudFormation テンプレートの **[トラッカー]** パラメータによって管理されます。このオプションはデフォルトでアクティブ化されていますが、**トラッカー** パラメータを `false` に変更することで非アクティブ化できます。