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Amazon SNS SMS サンドボックスでの電話番号の追加と確認
SMS サンドボックスで AWS アカウントから SMS メッセージを送信する前に、次のセットアップ手順を完了する必要があります。これにより、アカウントの SMS メッセージングの準備ができ、送信先の電話番号が適切に検証されます。
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発信元 ID を作成します。SMS サンドボックス内にないアカウントと同様に、一部の国や地域の受信者に SMS メッセージを送信するには、事前に発信元 ID が必要になります。
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メッセージを送信する送信先の電話番号を SMS サンドボックス内に追加します。
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電話番号を検証して、送信先の電話番号が SMS メッセージで使用できることを確認します。
送信先の電話番号を追加および確認する
Amazon SNS コンソール
にサインインします。 -
コンソールメニューで、[SMS メッセージングをサポートしているリージョン] を選択します。
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ナビゲーションペインで、[テキストメッセージング (SMS)] を選択します。
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[サンドボックスの送信先電話番号] セクションで、[電話番号の追加] を選択します。
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[送信先の詳細] で、次の情報を入力し、[電話番号の追加] を選択します。
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送信先の [国コード] と [電話番号]。
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検証メッセージを送信する [言語]。
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電話番号を追加すると、Amazon SNS は指定された送信先の電話番号に OTP を送信します。この OTP は検証に必要です。
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OTP は、指定した送信先の電話番号に標準の SMS メッセージとして届きます。
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15 分以内に OTP を受信しない場合は、Amazon SNS コンソールで [検証コードを再送信] を選択します。
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OTP は 24 時間で最大 5 回再送信できます。
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OTP を受け取ったら、[検証コード] ボックスに入力し、[電話番号を検証] を選択します。
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検証ステータスを確認します。
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電話番号が正常に検証されると、電話番号とその検証ステータスが [サンドボックスの送信先電話番号] セクションに表示されます。
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ステータスが [保留中] の場合、検証は失敗しています。これは、たとえば、国コードを正しく入力しなかった場合に発生する可能性があります。
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保留中や検証済みの電話番号を削除できるのは、前回の検証の試行から 24 時間以上経過後に限られます。
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他の地域で同じ送信先の電話番号を使用する場合は、使用する地域ごとに上記の手順を繰り返します。
OTP テキストの非受信のトラブルシューティング
電話番号での OTP テキストの受信を妨げる可能性がある一般的な問題をトラブルシューティングします。
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Amazon SNS SMS 支出制限: AWS アカウント で SMS メッセージ送信の支出制限を超えた場合、メッセージ (OTP テキストを含む) は、制限が引き上げられるか、請求の問題が解決されるまで配信されない可能性があります。
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電話番号が SMS 通知にオプトインされていない: 一部の国や地域では、受信者はオプトインを行って、ショートコード (OTP テキストに通常使用されます) から SMS メッセージを受信できるようにする必要があります。受信者の電話番号がオプトインされていない場合、OTP テキストは受信されません。
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通信事業者の制限またはフィルタリング: 一部のモバイル通信事業者には、特定のタイプの SMS メッセージ (OTP テキストを含む) の配信を妨げる制限またはフィルタリングメカニズムがある場合があります。これは、通信事業者によって実装されたセキュリティポリシーまたはスパム対策が原因である可能性があります。
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無効または不正な電話番号: 受信者が提供した電話番号が不正確または無効な場合、OTP テキストは配信されません。
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ネットワークの問題: 一時的なネットワークの問題や障害により、SMS メッセージ (OTP テキストを含む) が受信者の電話に配信されない可能性があります。
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配信の遅延: 場合によっては、ネットワークの輻輳やその他の要因により、SMS メッセージの配信が遅延することがあります。OTP テキストは最終的には配信される可能性がありますが、想定以上に遅延する場合があります。
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アカウントの停止または終了: 未払いや AWS 利用規約違反など、AWS アカウント に問題がある場合、Amazon SNS メッセージング機能 (OTP テキストを含む) が停止または終了される可能性があります。
