アクセスコントロールの属性を無効にする - AWS IAM Identity Center

アクセスコントロールの属性を無効にする

次の手順で、ABAC 機能を無効にし、設定されていた属性マッピングをすべて削除します。

アクセスコントロールの属性を無効にする
  1. IAM アイデンティティセンターコンソールを開きます。

  2. [設定] を選択します。

  3. [設定] ページで [アクセス制御用の属性] タブを選択し、[属性の管理] を選択します。

  4. [アクセスコントロールの属性の管理] ページで、[無効] を選択します。

  5. [アクセスコントロールの属性を無効にする] ダイアログウィンドウで情報を確認し、準備ができたら DISABLE と入力し、[確認] を選択します。

    重要

    このステップでは、外部 ID ソースプロバイダーからの SAML アサーションに属性が存在するかどうかに関係なく、AWS アカウント へのフェデレーション時にすべての属性を削除し、アクセスコントロールの属性の使用を停止します。