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# ステップ 3: E メールを送信するときに設定セットを指定する
<a name="event-publishing-send-email"></a>

[設定セットを作成](event-publishing-create-configuration-set.md)し、[イベント発行先を追加](event-publishing-add-event-destination.md)したら、イベント発行の最後のステップとして E メールを送信します。

メールに関連付けられているイベントを発行するには、メールに関連付ける設定セットの名前を指定する必要があります。必要に応じて、メールを分類するためのメッセージタグを指定することもできます。

この情報を Amazon SES に提供する方法として、E メール送信 API へのパラメータ、Amazon SES 固有の E メールヘッダー、または MIME メッセージのカスタムヘッダーがあります。選択する方法は、次の表に示すように、使用するメール送信インターフェイスによって決まります。


****  

| メール送信インターフェイス | イベント発行方法 | 
| --- | --- | 
| `SendEmail` | API パラメータ | 
| `SendTemplatedEmail` | API パラメータ | 
| `SendBulkTemplatedEmail` | API パラメータ | 
| `SendCustomVerificationEmail` | API パラメータ | 
| `SendRawEmail` | API パラメータ、Amazon SES 固有のメールヘッダー、またはカスタム MIME ヘッダー  ヘッダーと API パラメータの両方を使用してメッセージタグを指定すると、Amazon SES では API パラメータで指定されたメッセージタグのみが使用されます。Amazon SES は、API パラメータとヘッダーで指定されたメッセージタグを結合しません。  | 
| SMTP インターフェイス | Amazon SES 固有の E メールヘッダー | 

以下のセクションでは、ヘッダーおよび API パラメータを使用して設定セットとメッセージタグを指定する方法について説明します。
+ [Amazon SES API パラメータの使用](#event-publishing-using-ses-parameters)
+ [Amazon SES 固有の E メールヘッダーの使用](#event-publishing-using-ses-headers)
+ [カスタムメールヘッダーの使用](#event-publishing-using-custom-headers)

**注記**  
必要に応じて、E メールのヘッダーにメッセージタグを含めることができます。メッセージタグには、0〜9 の数字、A〜Z の文字 (大文字と小文字)、ハイフン (-)、およびアンダースコア (\_) を使用できます。

## Amazon SES API パラメータの使用
<a name="event-publishing-using-ses-parameters"></a>

イベント発行で [SendEmail](https://docs.aws.amazon.com/ses/latest/APIReference/API_SendEmail.html)、[SendTemplatedEmail](https://docs.aws.amazon.com/ses/latest/APIReference/API_SendTemplatedEmail.html)、[SendBulkTemplatedEmail](https://docs.aws.amazon.com/ses/latest/APIReference/API_SendBulkTemplatedEmail.html)、[SendCustomVerificationEmail](https://docs.aws.amazon.com/ses/latest/APIReference/API_SendCustomVerificationEmail.html)、または [SendRawEmail](https://docs.aws.amazon.com/ses/latest/APIReference/API_SendRawEmail.html) を使用するには、[ConfigurationSet](https://docs.aws.amazon.com/ses/latest/APIReference/API_ConfigurationSet.html) および [MessageTag](https://docs.aws.amazon.com/ses/latest/APIReference/API_MessageTag.html) というデータ構造を API コールに渡すことで設定セットとメッセージタグを指定します。

Amazon SES API の使用については、[Amazon Simple Email Service API リファレンス](https://docs.aws.amazon.com/ses/latest/APIReference/) を参照してください。

## Amazon SES 固有の E メールヘッダーの使用
<a name="event-publishing-using-ses-headers"></a>

`SendRawEmail` または SMTP インターフェイスを使用する場合、Amazon SES 固有のヘッダーを E メールに追加することで設定セットとメッセージタグを指定できます。Amazon SES は、E メールを送信する前にヘッダーを削除します。次の表に、使用するヘッダー名を示します。


| イベント発行情報 | ヘッダー | 
| --- | --- | 
| 設定セット | `X-SES-CONFIGURATION-SET` | 
| メッセージタグ | `X-SES-MESSAGE-TAGS` | 

次の例で、Amazon SES に送信した raw E メールにヘッダーがどのように表示されるかを示します。

```
 1. X-SES-MESSAGE-TAGS: tagName1=tagValue1, tagName2=tagValue2
 2. X-SES-CONFIGURATION-SET: myConfigurationSet
 3. From: sender@example.com
 4. To: recipient@example.com
 5. Subject: Subject
 6. Content-Type: multipart/alternative;
 7. 	boundary="----=_boundary"
 8. 
 9. ------=_boundary
10. Content-Type: text/plain; charset=UTF-8
11. Content-Transfer-Encoding: 7bit
12. 
13. body
14. ------=_boundary
15. Content-Type: text/html; charset=UTF-8
16. Content-Transfer-Encoding: 7bit
17. 
18. body
19. ------=_boundary--
```

## カスタムメールヘッダーの使用
<a name="event-publishing-using-custom-headers"></a>

設定セット名は Amazon SES 固有のヘッダー `X-SES-CONFIGURATION-SET` を使用して指定する必要がありますが、メッセージタグは独自の MIME ヘッダーを使用して指定できます。

**注記**  
Amazon SES イベント発行に使用するヘッダー名と値は、ASCII にする必要があります。Amazon SES イベント発行のために ASCII 以外のヘッダー名または値を指定した場合でも、E メール送信コールに成功しますが、イベントメトリクスは Amazon CloudWatch に出力されません。